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昔から自分は本当に恵まれていました。家族がいて、家があって、多くはないけど自分を大切に思ってくれる友人がいて、働ける場所があって、仕事仲間にも恵まれた。
一人で生活するようになってよく思うようになったのが、母親って凄いなってことです。
今まで自分自身も朝から晩まで仕事をこなしていながら、私が帰ってくる頃にはいつも夕食を用意してくれていました。私の職場が少々遠方だったこともあり、帰りが日付が変わる頃になっても簡単に済ませられるものと、疲れを気にしてか甘いものも用意してくれていました。
食事も自分が食べられないものでも私が好きなものなら作ってくれましたし、食べたいもののリクエストも聞いてくれました。初めての料理にも挑戦してくれました。
誕生日やクリスマスは必ずプレゼントを用意してくれました。勿論私も家に生活費はいれていましたが、それでも母の負担は大きかったはずです。それでも欠かさずくれました。
仕事のことを家に持ち込むことは好きじゃなかったので、本気で頭にきたことは母には言わないようにしていました。それでも母はいつも通り静かに夕食をとる私に、「何かあった?」と迷わず言ってきて驚きました。言われた瞬間泣きながら話してご飯を食べたことを今でも覚えています。ある人のことが辞めることになり、そのきっかけを作った人たちに対する怒りと力になれない自分の不甲斐なさで泣きました。まぁその人は辞めなかったし今私に度々キレられているんですけどね!!
母は私の体調や様子をよく見ていました。疲れている時、貧血気味に見えた時は特によく聞いてくれました。驚いたのが、自分では大したことではないと思っていたことをおかしいと言い、病院に行ったら病気が見つかり、そこからいろんなものが見つかりました。今は完治しています。完治するまでに時間がかかりましたが、母に言われなかったらずっとしんどいままだったと思います。今仕事が忙しいので治っていて本当に良かった。

何が言いたいか分からなくなってしまいましたが、何となく母のことを書きたくなったので書きました。日記なので自己満です。感謝を忘れるな、自分一人で生きている気になるな、人を大切にし周りの変化に敏感になるとともに自分のこともよく観察しろ、と自分に残しておく。


母さんに一言。
圧倒的感謝!!!(ここまでの真面目を全て無にする魔法の一言)


母さんの誕生日とクリスマス、今年も悩みますね。


本当にただ思っていることを残したくて書いたものなので見てくれる人のことは考えずだらだら書きましたが、もし読んでくれた方がいたら最後までお付き合い下さりありがとうございました。