2012年6月25日(Mon)
21時31分
小説『おおかみこどもの雨と雪』
『時を駆ける少女』『サマーウォーズ』の細田監督による新作映画『おおかみこどもの雨と雪』の、監督本人によるノベライズです。
ケモケモ大好き人×人外大好きな私には堪らなく好み!とミーハーな気持ちで番宣を見ていたところ、今月の文庫新刊でこれが入荷してきたので即購入。
「私が愛した人は“おおかみおとこ”でした」
このアオリだけでも切なさがひしひしと胸に迫ります。
劇場版『図書館戦争 〜革命のつばさ〜』を観に行く道すがら、電車内で読みはじめたのですが。
28ページで既に目頭が熱くなり、
読了後は涙腺崩壊しました。
以下、続きよりネタバレ感想です。
comment
0
前
後
[このブログを購読する]
帰る