田中:くく 俺は額にある紋章と 左目に隠された闇の瞳に、背中にある堕天使の翼があるぞ






ゴゴゴゴゴゴ





店員は強気に

店員:あまり舐めた口をきいてると………俺のヴェルズでぶっ殺すぞ




店員はポケットからデッキ(スリーブ無し)を出す








田中:馬鹿め セイクリッドを混ぜた俺様の最強炎星に勝つつもりか

てかスリーブもないとかw
そのヴェルズにケルキオンあるの?







田中が小馬鹿に質問すると店員はちょっと泣きそうに話した




店員:あるよ!まだ二枚だけど………
スリーブはお金が無くて買えなかった……………

バイト代が入ったらケルキオンとスリーブを買うんだ









田中はちょっと困った顔で






田中:(;´д`)ご ごめんなさい






店員:いや、いいよ


そんな事より今はデュエルはできない

大いなる力(バイト)によって時を拘束されているからな

時間の経過が必要だ








田中:くく いいだろう 貴様の時間が経過するのを待ってやるか







店員:ふん、待っていろ




バッ



店員は背を向け立ち去る






二人は嬉しかった。




二人とも友達いないからね








次回


勘違い炎星セイクリッドvsケルキオン二枚しかないヴェルズ




※次回が無かった場合は田中がお店を追い出された事にして下さい。