鈴木:これザウルス!
鈴木はドラゴラドを見せた。
ゴゴゴゴゴ………
小鳥:まさか…………
キョロキョロと
鈴木は辺りを見渡しこっそり囁く
鈴木:この情報はおそらく国家機密ザウルス
実はドラゴラド
後ろから読んでもドラゴラドになるドン
ハーートッッ
バーニイイーーン………
ボゴォ!!!!
鈴木が囁いた瞬間、重たい拳が鈴木の腹に炸裂
鈴木:ごふぅ…………!!!!
十代:そんなもん最初から知ってたぜ
鈴木:か かぺぺ……
十代のアニキ……
ハート…バアニイイーーング………
小鳥:遅いよ〜〜〜
十代〜〜〜〜
十代:すまん すまん
ちょっとヤボ用があってさ
仲良さげに話す十代と小鳥
鈴木:十代のアニキ………
レイちゃんやアスカさんに飽きたらず小鳥ちゃんにまで………
十代:さーて、今日はどこに行くか?
小鳥:今日はカラオケに行きたいな!
小鳥が十代に話しかけた時
鈴木:俺も行きたいドン!!!!
ハーートッッ
バアニイイーーング!!!
ドドドドドドドドド
十代:なん…………だと?
鈴木:俺は歌が上手いザウルス…………!!!
十代は半ギレで鈴木を睨み付け
十代:テメェ…そういう問題じゃ…
小鳥:いいんじゃない?
三人で行きましょう!
ざわ………
十代:なん……だと……?