オリキャラ設定バトン
・名前
岩木良道
・名前の由来
生命判断の候補から、良い人生を歩んでいけますようにと(真面目)
・性別
男
・年齢
高3
・職業
黒軍暗殺部隊所属
・身長・体重
171/サッカー部程度の筋肉
・髪型
金髪ツーブロック
・性格
裏表のない平和主義。のらりくらり、飄々としてはいるが思いきり顔に出る。猫っぽいと言われる(自称)
・好きなもの
甘いもの。アイス
・嫌いなもの
ゴーヤ(苦い)キムチ(辛い)
・家族構成
ひとりっこ
・好きなタイプ
落ち着いてる人
・嫌いなタイプ
うるさい奴
・服装
制服:ゆったりめ学ラン
私服:パーカーが多め
・頭の良さ
これまで命令に従うばかりであった為あまり頭を使ってきた場面がなかった。現場での判断力は高い
・趣味
UFOキャッチャーが好き(上手いとは言っていない)
・好きな色
青
・最近の悩み
敵軍に好きな人ができました
・身体的特徴(貧乳、オッドアイ等)
垂れ目気味な金目。髪は染めているけど目は生まれつきのもの
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ご無沙汰しております。
更新頻度がご無沙汰な日記なのでいつも通りなのかもしれませんが。お久しぶりです。
さて近況報告です。
私事ですが今秋入籍を致しました。更新頻度が更に下がるかもしれません。
日記よりは更新しているツイッターアカウントはこちら(@nicholasNTT)になります。こちらもチェックして頂けると幸いです。
それでは皆さま良いお年をお迎えください\(´ω` )/取り急ぎご報告まで。
気がつけば眼前に扉があった。格子の嵌められた覗き窓から中を伺えば、暗い石牢には女と、その膝に頭を預けた男がいた。女は上腕の中ほどより先がなく、男は血塗れの顔にぽかりと穴が空いている。
『今日は右腕』
女が囁いた。
『今日は左目』
男は呟いた。
ぞっとしてその場を離れようとすると腕を掴まれた。格子窓からはいつの間にか近づいていた両腕のない女と両目の潰れた男とが顔を覗かせている。
『どうして逃げようとするの』
『どうしてあいつらに復讐しないの』
『どうして私達を見捨てるの』
『どうして忘れようとするの』
『どうして』
『どうして』
口々に責め立ててくる彼らに怯えるが、足が固まり動かない。呆然としていると男の腕がまっすぐに伸びてきた。首をじわじわと締められて呻き、もがく。意識はだんだんと遠のいていた。ここで死ぬのだろうかとの思いが頭の片隅に浮かぶ。
「ーーーーヘカーテ起きて」
ふいに体を揺さぶられて景色が変わった。見慣れた天井。そして心配そうな表情をした仲間が見下ろしてきた。
「……マリー」
「うなされてたよ。大丈夫?」
「…ええ…ありがとうございます」
支えられながら体を起こす。早鐘が止まらない。朧げに解けゆく夢の跡、最後に掛けられた言葉だけが鮮烈に耳に残っていた。
『ーーあなたは私なのに…!!』
怖気が立つ。
(…あれはあの時の私達なのか)
震えを止めたくてもヘカーテに己を抱き寄せる腕はない。マリーに撫でられ、彼女はただうずくまる事しかできなかった。
オリキャラが格闘ゲームのキャラだったら?バトン
■キャラの名前
岩木良道
■武器、特殊能力等
長槍(伸縮タイプ)
■キャラタイプ(連続攻撃型、スピード攻撃型などご自由に)
機動力高めの軽戦士型
■登場時台詞
ほんとはこんな事したくないんだけどな
■勝利時台詞
ごめんね、これも命令なんだ
■挑発時台詞
気を抜いたら危ないよ…っと!
■敬意時台詞
はは、あんた強いんだね!
■敗北時台詞
(通常敗北)あー。負けちゃったか
(死亡)ん、まあ、こんなもんでしょ
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学生戦争黒軍3年、よしみっちです。1年ちょいぶりにのっそり再始動。よろしくお願いします
ビクトリア朝英国から広がる、とある有名なお嬢さまと幽霊の物語です。
……追記でネタバレ全開に語り倒そうとしたのですが感情が膨らみすぎて文章畳めないし収集つかないので最小限に。
上質な歴史ロマンでした。主演の二人、フローは可愛いしグレイは斜に構えた男前で二人ともかっこいいです。戦い前のグレイの口上が素敵なんだなー。
上下巻一気に読んだ後の結末が、とても美しくてとても切なくてとても暖かかった。幸せになってくれよと泣いた。
一冊の値段が少々お高いので手を出すのに勇気がいるかもしれません。それでも少しでも興味を持っているのならおすすめです。ぜひ読んでみてください。
以下少しだけ妄想と萌えの吐き出し