うどんになりたい。

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拍手ありがとうございます！

10月21日、23日、24日、25日にパソコンから拍手をくださった方、誠にありがとうございました！
最近はネタ語りがメインになってしまい申し訳ないです！
ネタはあるのですがスランプに陥っているので小説が書けない……死
皆様からの拍手を糧に頑張ります。

もう今年も終わりですねー。
寒くなりつつあるので、皆様お身体に気をつけて過ごしてください。


拍手ありがとうございました！

君と一緒ならどこまでも(槍弓)

※会話文のみ
同棲してる感じ










「なぁアーチャー。今度の休み、どっか行くか」

「む…そうだな。いいんじゃないか？」

「お、珍しいな、お前が乗り気なんてよ」

「別に。たまには遠出するのも悪くはないと思っただけだ」

「何処か行きてぇトコあるか？」

「…いや。ないな」

「水族館とかどうだ？イルカのショーやってるってよ」

「ほぅ、イルカか。癒されそうだな」

「市外の方じゃ祭やってるみたいだぜ」

「この時期にか？珍しいな」

「それとも映画観た後メシ食いに行くか？」

「あぁ、確か今話題の作品が公開中だったか」

「……お前…」

「何かね、ランサー」

「…ホントに行きてぇトコねぇのかよ。言われるがまま過ぎんぞ」

「あぁ、特には思い付かん」

「せっかくの二人っきりの休日なんだぜ。なんかリクエストねぇのか？」

「さて、行きたいところと言われてもな。…何処に行こうとも、そんなに変わるモノでもなかろう」

「はぁ…？んだよソレ…、(それって要するに俺とは何処に行ったって楽しくねぇってコトかよ…)」

「……その、私は、……君と一緒ならば、何処へ行っても楽しい…からな」

「！…え」

「私は……君と一緒なだけで、これ以上ない程に…充分幸せだ」

「!!!///…っアーチャー…？」

「っ…、何でも、ない…///」

「いやでもお前今」

「何でもないと言っている！///それで、次の休日は何処に出掛けるつもりだ、ランサーっ！」

「………」

「………」

「………あー…、その、なんだ、………今度の休日は、家で二人っきりでゆっくりと過ごすっつーのも、悪くねぇなと思ったんだが…」

「！…え、」

「何処に行っても同じなら、家で過ごしても変わんねぇだろ。だったら、普段家事で疲れてるお前を無理に遠出させるより、家でゆっくり過ごした方がいいかと思っただけだ」

「…！」

「……たまにはゆっくり過ごそうぜ、アーチャー」

「っ、……あぁ、そうだな。…そうさせてもらおう」






*************

アーチャーを素直にさせてみたら、すっごいホワホワした話になった。
アーチャーが素直になったおかげで喧嘩は回避された！
槍弓の痴話喧嘩の原因は弓の素直になれない言動に多くある気がする。
ありがちだが、こういう話好きなのです。

お粗末さまでした！

※2015.2.5　タイトルを変更しました

温もり(槍弓)

※超短文










心地好い微睡みに漂っていた意識が浮上し、ゆっくりと目を開ける。
時刻は午前5時を回ったところ。
日はまだ昇っておらず部屋も薄暗い。
隣を見れば、そこにいる筈の彼がいなかった。


「…らんさー……？」


寝起きのぼんやりとした頭で彼の姿を探せば、部屋の奥のシャワー室から僅かに音と光が漏れていた。
それであぁと納得、否、安心した。
彼が自分を置いて何処かへ行ってしまったのではないのだと、心から安堵した。
そしてふと、ベッドの端に脱ぎ捨てられていたシャツに気が付いた。


「……ランサーの、シャツ…」


手を伸ばして手繰り寄せる。
彼がいつも着ている派手なシャツだ。


「ん……ランサーの…におい」


手繰り寄せたシャツに頬を寄せれば、太陽のような温かさを感じた。
優しくて、どこまでも安心できる彼のにおい。
自分を包み込んでくれるソレに、ゆっくりと瞼が重くなってくる。
まるで彼に抱きしめられているような、穏やかさと心地好さ。


「……、…」


彼の温もりを感じながら、再び眠りに落ちていった。
意識を手放す直前、彼に名前を呼ばれた気がした。







************

情事後目が覚めると隣にいる筈のランサーがいなくてちょっと不安になるけど、彼シャツのにおいかいだら安心して眠りに落ちるアーチャー。
ランサーのシャツを抱きしめて眠るアーチャーが書きたかったんだよ!!!
要はアレです、ランサー本人の前では素直になれないんだけど彼がいないところではランサーの面影に甘えてしまうアーチャー。
シャワーから出たランサーはアーチャーの行動の一部始終を見てて悶えてたらいい。
俺のアーチャーが天使!!! byランサー

お読みいただきありがとうございました！

アニメFateUBW・#03感想

アニメFateUBW03話の感想です。
追記でネタバレしてるので未視聴の方はご注意ください！

弓受け妄想の続き

という訳で前回の萌え語りの続きです。
今回も槍弓メインの弓受けです。
特殊パロ・真名バレ有りですのでご注意ください！←重要


大事な方のみ追記にお進みください。