アーバンギャルドのディストピア2011の2Daysの2日目のレポートです。
1日目と違い、メンタルヘルズオーケストラバージョンでのライブです。
サポートメンバーがたくさん登場した、なかなか楽しいライブでした。
2日目は1日目と変えて、よこたん、谷地村さん側で見ました。
サポートには始めから、ベースとキーボードがついてましたね。
最初は「恋をしに行く」で勢いよく始まりました。
観客の割合が2日目の方が多く、満員状態で声援も多い感じだったな。
フラッグも振れないレベルだったけど、周りは凄かったな笑
「水玉病」「コンクリートガール」とアーバンの名曲が続きます。
前日と違ったセットリストだから、嬉しかったな。
そして恒例のコール&レスポンス。
珍しく説明無しでの大好きですコール…笑
そのままベビーブームに行くかなって思ってたけど、この日は「オギノ博士の異常な愛情」
こっちも好きですよ。
1日目に続いて、さらにブラックな芦田愛菜ネタ笑
芦田カナじゃなくて本当に良かったMCでした笑
松永先生のこういう容赦ない所も好きです…笑
「スカート革命」では月薔薇の二人が登場。
アーバンに珍しいストリングスが入った演奏となりました。
「傷だらけのマリア」では昆虫見たいなブラボー小松さんが登場。
そしてよこたんと瀬々さん以外がステージを去ります。
よこたんメインステージな「月へ行くつもりじゃなかった」
サポートにはテルマン&スティールパンシー ザ・プーチンズが登場。
よこたんのどSっぷりとプーチンズの無反応リアクションというシュールな絵は面白かったです笑
続いては松永先生と谷地村さんが登場し、「都市は優しい」
ピアノと松永先生独特の語り叫ぶ歌は息を飲んだな…
やっぱり凄い人達だ…
「いちご殺人事件」からはホッピー神山さんが登場。
「墜落論」での松永先生の語りで、この歌の元ネタがわかりました。
歌詞のクレジットの部分はある墜落した場所の名前が入るとか…
アーバンの曲はこういう事件も現代に曲として生み出してくるから、なんか意味深に感じてしまいます。
レポート2に続きます…