仕事はほぼ収集車での移動
安全第一で運転しているつもりだが
いや、していたつもりだったが
パキャッ!
ゴミ箱の角にバックライトが接触、破損した
運転も馴れてきたとはいえ、車体の距離感などまだまだ未熟
で、直ちに上司に報告
「すみません」
「壊れた箇所を整備工場に見てもらって部品を注文して来てください」
「わかりました」
整備工場
ライトは点くからライトカバーだけの交換だったら良かったのだが
「あぁ、これはアセンブリー(予め組み立てられた部品の事)だから一体型の注文になりますね」
「じゃあ、それでお願いします」
「部品が入ったら電話します」
収集車は特装車だから時間かかるのかな
心配をよそに一時間もしない内に部品到着の電話
さては在庫があったんだな
かくして収集車、元通り(良かったョォ)
イタッ!
見ると薬指の腹に小さな黒い点
たぶん、ゴミ収集で松葉がいっぱい入っていたのを掴んだ時かな
触っただけで痛いし
「私がとってあげようか?針の先を焼いたらいいわよ」
ここは看護師の妻に頼むか
「うん、ほらここ、見える?。あ、ピンセットあったじゃん。これでやってみて。イタッ!。指って感覚凄いから余計に痛いよ、取れた?、あ、まだなのね(泣)。イタッ!、そぉだ、目、つぶってたらいいかな。早いとこやっちゃって。イタッ!。閉じてても痛さは同じだった。うッ、血が出てきた?。結構深いみたいだね(泣)。イタッ!イタッ!、、イタタタ!」
「あなた、うるさいわぁ」
〜最終的に針でほじくり出してもらいました(泣)〜
さっきから凄い雷
外は壊れた蛍光灯のように光り、地鳴りの如き雷鳴が続く
雷の時には金属を身に付けないほうがいい
と、聞いていたが
実は、よほど金属が体から出っ張っていない限り影響はないらしい
逆に金属を身に付けていると、雷にうたれた時に体に流れる電流が金属に行く為
助かる確率がアップ
雷の時には金属を身に付けましょう、と、ある
よし、やってみよう(家から出るな!)
24号はエンジンにベルトを取り付ける
もうエンジン、出来上りじゃねーの?
くらいの完成度だが
次回はこのエンジンに更にエキゾーストパイプとマフラーを支えるためのブラケットの設置、とあった
うぅん、、
要るわなぁ
〜今日もお疲れ様でした〜