限りなく透明に近いブルーな気持ち

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「お、おれと付き合わねぇ？」「……ぜってぇやだ」

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いずみんとはまだは同じクラス。で、「野球部の応援にきてよ」とはまだが声をかける。しかしいずみんは返事をしなかった。まあなんかあって、はまだが怪我で野球ができないことを知り、ちょっとこころをひらく。

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いずみんが女の子もうそう… 設定はだいたいおなじ。野球がすきで子供のころは男の子に混ざってやってた。しかし性別による能力差を感じて次第に遠ざかってしまう。それが15歳のいずみん。はまだとは交流はなかったものの、小中同じなので彼が野球をやっていたのは知っている。だからどうして高校ではやらないで応援団なんてやっているのかと、いずみんははまだがもどかしく良い印象をもっていない。

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おれの目標は 全国制覇 だ！ うーん、ここだいすき。星がきれいだなぁ。田島と三橋コンビがすきだなぁ。いずみんは素振りしてた。野球がだいすきなのね。つかにしうらーぜはみんな野球だいすきなのよね。セカンドシーズン完

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ライバルじゃん いいなぁみはし！