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それは、なんて...


話題:ひとりごと


夢を見た。
酷い夢だ、悪夢に近い。


感情が、絶望が、悲しみが、傷みがあった。
私に向けられた言葉が、あの目が、忘れられない。

理解して欲しいと望み、絶望してる私。
理解されないと、絶望し、苦しんでる、私。
言葉の刃に傷付き悲しんでる、私。
ただ、ただ、判って欲しいと、叫ぶ、私。


泣いて泣いて泣いて、絶望し、傷付き、悲しみ、苦しみ、もがいてる、私。


理不尽だ。
何時だって、傷付き悲しむのは、私達だけ。
理解すら無理なら、放っておいて、欲しい。
なのに、何時だって、私達は理不尽な目に合う。



何時だって、私達の叫び声は誰の元にも、
届きはしなくって、手は誰にも、掴んで貰えない。



被害妄想?
それなら、君も同じ目にあってよ。
それなら、君も同じように苦しんでみてよ。
それなら、君も同じように、絶望して?
それから、もう一度同じ言葉を言えるなら、言ってくれない?


人の心は、傷付きやすくて、脆いんだと、
理解してくれないか?




私は、今日見た夢を、夢の中の叫びを、絶望を、
きっと、忘れない。


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