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フローリアンは成長したらどんな子になるんでしょうね
シンクみたいになるのかイオン様みたいになるのか
それとも全く別の人間になるのか
サブイベで皆が僕を変な目で見るんだ(´・ω・`)みたいなこと言ってたので個人的にはちょっと悟った子になってればいいなと思います。イオン様とシンクを足して二で割った感じ
成長フローリアン×ルークとか…うん…あり…
帰還したルークが成長したフローリアンと会ったらなんか大人っぽくなっててびっくり
みたいなね
えっ何でフローリアン俺よりでかくなってんの
みたいなね
わあルークちっちゃくなったね
お前が伸びたんだっつーの!
みたいなね
あり
あ、そういえば今更ついったー始めました
むう、と唸って、ルークは手首に触れる自分の右手の指を少しだけ移動させた。しかしどうにもわからなくて、首を傾げる。
ルークは毎晩、ジェイドに脈を計ってもらうのが日課になっていた。別れて行動した時の為に、とジェイドから自分で脈を計る方法も教わっている。が、いざやってみるとどうやって計ればいいのかわからない。
自分の手首を触って悪戦苦闘しているルークを見て、ロイドが声を掛けてきた。
「どうしたんだ、ルーク」
「んー……。なあロイド、脈の計り方ってわかるか?」
「脈ぅ? なんだよ、急に」
ロイドが怪訝そうに首を傾げていると、僕が計ろうか、とルカが申し出てきた。
「え、マジで?」
「うん。手、出して」
言われたとおりに差し出すと、ルカの体温の高い手がルークの手首に優しく触れた。そういえばルカは医者を目指していると言っていた。それなら任せても大丈夫だろう。ルークは計り方を教わった時の、「私がいない時でも必ず計るんですよ」というジェイドのどこか強迫めいた笑顔を思い出して、これで一安心だと安堵する。
「でも何で脈を? 具合でも悪い?」
「いや、そういうんじゃないんだけどさ。日課っていうか。いつもは仲間に計ってもらってるんだけど」
そう言うと、ルカは釈然としないように表情をしながらも、そう、と頷いた。
計測が終わった。ルークは計測の結果を日記のページの端に書き込もうとしたが、どう書けばいいのかわからない。見かねたルカが代わりに書き込んでくれた。
「よければ、元の世界に帰れるまでは、僕が計測しようか」
「いいのか?」
「もちろん。……ねえルーク」
「ん?」
日記とペンを道具袋にしまっていると、ルカがなんだか真剣な声を出すのでルークは顔を上げる。
「もし不調を感じたり、何かあったら、すぐに僕に言ってね。僕なんかができることなんてたかが知れてるけど、一応、最低限の処置はできるから」
「……うん。ありがとな」
どうやらルカは、ルークを病弱な体質だと勘違いしたらしい。
そういうのじゃないんだけどなあ、と思いながらも、自分のややこしいいきさつを説明できる自信のないルークは、苦笑いで誤魔化した。
某所の設定を勝手にお借りしました。
風呂入って歯磨いてベッドに入ってさあ寝るぞーって時に
本庄にときめき
久しぶりにネット漁ってルクたん受け充してました。ルーク受けって素晴らしい。あと五回くらい流行らないかなアビス。永遠に流行らないかなアビス