2014-11-19 04:19
11/25の深夜からこんばんは、日付詐欺です!違った、久都です!()
早くしようしようと思いつつ今更になってしまいましたが、11/19は鳥っ子のヒロインことラフィ姫のお誕生日でした。おめでとうございます姫様!
思えばラフィ姫はキャラが定まるまでかなり迷走した記憶が…。
せっかくなので、今日はラフィ姫について色々と語りたいと思いますー(´ω`)
ヘビクイワシは見た目がなんか優雅な貴婦人、みたいに見えたので、当初はセクシー担当の大人の女性キャラにしようと考えていました。思えばメインキャラでもなかったな…。
そんなこんなで最初に考えたのが、アルノール専属の宮廷占い師というキャラ付けでした。それはもう胸元生足丸出しの←
ただ、立ち位置的にどうにも収まらなかったので1から練り直す事に。
実はここで一度匙を投げました←
その後、ツバメを執事にしようと思い立ち、ヴァルターが先に生まれました。しかし誰の執事だ?となり…。鷲王にはグラリスがいるし、他に執事がいそうなキャラもなく。そこで唐突に「お姫様をつくろう!」と思い生まれたのがラフィ姫でした。
その後も立ち位置には悩みまくった訳ですが、鷲王のフィアンセという事で落ち着き今に至ります。
そしていつの間にか鳥っ子一のリア充にまで成長していましたね…(遠い目)
ラフィ姫にとどまらず、世界観自体が今に至るまでにころころ変わってるので、他キャラの立ち位置も最初の頃とはずいぶん変わりましたねぇ。
まぁ、作り始めたのがもう10年以上前ですし…好きな設定を好きなように散らかしてあっただけのような状態だったんで、ホント、年代のズレや矛盾点を修正し、つじつまを合わせつつ違和感なく纏めるのが大変でした…特に騎士団。特に騎士団!!特に騎士団!!!!←
まぁお陰様で私にとって特別なものにはなりましたが(^^)
まだキャラは増えますが、早く本編の方にも着手したいですねぇ。
なんかこう…所々だけ出来上がってて肝心の出だしが…(゜_゜;)
序章は10年前の回想から入ろうかどうしようか…第一章の冒頭がディルとフィオの最大の見せ場なので早く書きたい所なんですがね!←
文才をください。切実に。
ラフィたんについて語るはずがだいぶ脱線しましたね()
大好きだよラフィたぁん!これからいっぱい描いていくよぉ!ホントおめでとぉ!!
さてー、11/25はフィデリオさんのお誕生日!今度こそ間に合わす!!双子の日も!!
ここまでお付き合いありがとうございました\(・ω・)/