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I'm all right, Jack.



かぼちゃクッキー畑。


昨日は、ハロウィーン用お菓子をずっと作ってました。

疲れてたのか、時間がわかんなくなるくらい爆睡してました。

土日の意味、ねぇぞ☆←

↓ちなみに、作ったものをリストにしてみました。

▼作ったモン
・かぼちゃクッキー
・魔女の指(クッキー)
・スイートパンプキン
・ノーマルクッキー(随分前に生地を作ってあった)

メインは上二つで、かぼちゃクッキーは姉貴も渡したいと言うことなので、まとめて作りました。

スイートパンプキンは予想以上に裏ごしした状態のかぼちゃが余ったので、即席で。

ノーマルクッキーは姉貴が随分前に作り冷してあった生地を焼きました。

うちの姉弟は、足したら完璧。

つまり、上手いこと半分こしているんです。

色々と。

例えば、姉貴は英語が得意で数学が苦手な文系。

一方、俺は英語はからっきしで数学は解いてるのが楽しい理系。

それは、料理やお菓子作りでもそうで。

どっちかと言うと味重視な俺に対し、姉貴は見た目が大切らしいようで。

「かぐろのお菓子、美味しいんやケド、見た目が悪いわ。」

と言われながら、二人でかぼちゃの形に成形してました。

素直に喜んでいいのか、コレ・・・。

上手くかぼちゃの形にならなくて四苦八苦している横で、姉貴はサラッと。

何、あの綺麗なかぼちゃ・・・!

リアルかぼちゃにしか見えん・・・・ッ!

その技を伝授して貰いながら、なんとか仕上げてました。

その間ずっと、自分の手先の不器用さを痛感した。

いや、芸術センスがないことにだった(^q^)

誰か、拾って来てやって下さい/(^q^)\←

・・・ハナから無いんじゃない。

・・・・どっかに落としてきただけなんだ。(現実逃避)



さぁ、配って食って貰うぞー!(本来のやり方と違う)






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見える世界の広さ



upside down組の周。


先週、ずっとupside down組についての細かいことを考えてました。

家族構成とか私服とか幼少期ネタとか。

そん中でも、一番身長について考えてた。

それで、大体のメンバーは身長の目安がついたんだが、どうも周だけがわからない。

ヒデより小さいのか、大きいのか・・・。

あ、周はヒデ基準で考えてます。

だって、夫婦だもんね!(いや、違う byヒデ)

んで、試しに絵を描いてみたら、わかるんじゃないか、とやってみたワケです。

左がヒデより高く、右がヒデより小さい。

身長に合わせて、服装はイメージして描いてます。

高い周は大人っぽく綺麗な感じに。

小さい周は可愛らしく若く活発な感じに。

描いてみて、イメージ的には小さい方が周らしいんですが、いやはや、高い方も捨てがたい。(それじゃあ、描いた意味ねぇだろ)

だって、彼氏の方が小さいってなんか、こう・・・。
萌えるだろ。(おい)

ご覧になった皆様は、いかがでしょうか?

ご意見があれば、どうぞ言ってやって下さい^^

しかし、周は可愛いな。(親バカ)




あ、ハロウィーンイラスト描いてねーや。






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洒落たことを言うキザな偉人



↓創作。

upside down組の聡子と馨。














『聡子。』

名前を呼んだら、妙に空気が張り詰めたような気がした。つい先程まで"用事"をテンポ良く話していた聡子の返事に少し間が空く。

『・・・何?』

声色が僅かに変わる。親しくない人なら気付かない程度の変化。そんな些細なことを"相棒"をやっているのに、気が付かない訳がない。

『ちゃんと飯、食べてるか?』

また、間が空く。

『・・・・えぇ、食べているわ。』

『ちゃんとしたもん、食べてんのかよ?また、作りに行くか?』

『心配しなくとも、大丈夫よ。未散が時々、来てくれているから。』

『そうか。滅法寒くなって体調崩しやすいから、気を付けろよ。』

わかっているわ、と言葉が続く。数分前の会話に戻っている。それに安堵感を覚えながら、口を動かした。すっかり暗く色を染めた空には、消え入りそうに輝く幾つかの砂が見える。こんな――排気ガスが充満し幾つもの箱が建ち並ぶ、群れるイキモノが溢れかえった――都会で見れるとは珍しい。寒くなった所為なのか。まじまじと見るのは久しぶりだと、過去の映像を浮かべながら思った。一体、この現代に生きるイキモノの中でそう感じるのは、どれだけいるのか。昔の方がずっと、この景色を見ていたのだろう。まだ砂の数が今よりも多く、大きかっただろう、何十年、何百年。それこそ、何千年前は。

『――今、外見てるか?』

『・・・いえ、見ていないけれど。』

今度の間は疑問を含んでいた。言葉にはないが、何故、と問うて来ている。

『見てみろよ。』

『・・・確かに、珍しいわね。』

『寒くなったからだろうな。』

『きっと、そうね。こんな夜空、久々に見たかしら。』

昔、金という名の紙にもなった文豪が言ったと言われる言葉を急に思い出した。文学作品を熟読している訳でもないから、その文豪については対して知らない。だが、この言葉は敬意に値するものだと思う。


『聡子。』

『何?』

名前を呼んでも、間が空かない。

『月が綺麗だな。』

大きな月がいつにも増して黄色く輝く。かつて、文豪もこんな月を見てその言葉を生んだのだろうか。


『・・・・そんなの、知っているわ。』




(文豪もこの答えは聞かなかっただろうな)





久しぶりすぎて、上手く文章が書けん・・・。

ブランク有りすぎたぞ・・・。

元々なっちゃいない文章が余計に、もうw(^q^)

さて、この二人は基本的に電話での会話が主流です。

互いに学生の身なので、忙しいっちゃ忙しい。

だから、なかなか会って話する機会がないのです。

でも、まぁ、会おうと思えば会えるんですが、それをわざわざ聡子はしない。

聡子がしないので、馨もしない。

結果的に電話になるんですね、ハイ。

馨としては、本当は時間を割いてでも会いたいのが本音。

それを電話で満足している状況。

馨、お前・・・!(お前が言うと、可哀想だろ)

"月が綺麗ですね"

この言葉、結構有名ですよね。

知ってる人は知っている、夏目漱石の言葉。

きっと、いや、間違いなく、わかっているであろう聡子にそれを言ってみた馨。

思うような返事が貰えるとは思っていない。

ケド、それでも、せめて。

そんな馨の気持ちも分かりきっていた聡子は、あの答えをします。

こんな二人の関係性。



もっと、豊かに表現出来るよう書く練習しないと。






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細胞膜に包まって3分間で40倍



おはよーございます。

今朝は、ここ一番の冷え込みだったそうです。

なのに、俺は起きたら、半袖。

そろそろ長袖ですかね?(当たり前だろ)

つーか、ここ一番って打とうとしたら、CoC/o壱番としか変換出来なくて、モヤモヤした・・・。

ホント、よくわからん変換あるよ・・・。


実は、ちょっと悩んでいることがあって。

よく年賀状企画を見るんですが、あれをするか、しまいか。

かぐろの欲求的には、したいんですが、果たして参加してくれる天使さん達がいるのか・・・。(ちょっと言い方、キモいぞ)

それを思うと、いらねーんじゃねぇかな、って思っちまうワケです、ハイ。

それに、がっかりクオリティーかぐろだもんね!←



うぉー、悩むとぞよー。






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語らないそれぞれの感覚



↓創作会話文。

upside down組。

ヒデと周。












▼ヒデが帰宅した模様です。


―ガチャ


「おかえりー、ヒデ。ご飯にすル?お風呂にすル?それとも、――ワ・タ・シ?」

「・・・いいから、今すぐ帰れ。」

「えー。折角、ご飯もお風呂も用意して、新婚さん気分で出迎えたのニ〜。」

「・・・親父とお袋はどこ行った?」

「お父さまとお母さまなら、親族の方に呼ばれたとかで、出ていかれたヨ?ちなみに、今日は帰らないッテ。」

「・・・・そうか(あぁ、面倒臭ぇ)。」

「それで、今、ご飯が出来上がったところなんだけど、先にお風呂にすル?」

「・・・飯で。」

「ハーイ。」


〜数分後〜


「どうぞ、召し上がレー。」

「・・・いただきます。」

「今日は寒いからポトフを作ってみたんだけど、どうかナ?」

「・・・。(もぐもぐ)」

「・・・。」

「・・・・美味ぇよ。」

「・・・ッ、ホント?塩辛くなイッ?」

「・・・・あぁ、ちょうどいい感じだ。」

「じゃが芋も、かたくなイ?」

「・・・・充分、火が通ってるよ。」

「・・・ハァ〜、良かっタァ〜。」

「・・・。(モヤモヤ、もぐもぐ)」


〜数十分後〜


「・・・ごちそう様。」

「お粗末さまでしタ。あとは片付けてるから、お風呂ドウゾ。」

「・・・あぁ。・・・そういや、そのエプロン、どうした?」

「この白のフリルエプロン?」

「・・・前まで、うちの使ってただろ。」

「買ったんダ。これからも、ヒデのために家事しなくちゃならないからネ?」

「・・・・捨ててきて、いいぞ。」




(「えー!なんでヨッ?」)

(「・・・俺は付き合うつもりねぇぞ。」)


(大体、なんで俺がモヤモヤさせられなきゃいけねぇんだ)




ヒデ、可愛い(^ω^)ニヤニヤ←

周はヒデん家の合鍵を頂いているので、勝手に侵入が出来ます。(侵入、って犯罪者か)

ヒデが帰宅するとこうやって、いきなりいてたりする。

まぁ、大体はヒデのためにご飯を作ってるんですケドねー。

ヒデの両親(特にお母さん)は周のことを可愛がっているので、圧をかけてます。

周を傷つけたら、どうなるか、わかってる?的な感じで^^

そんなことも含めて周が苦手なヒデは、常に少し間を開けてから話しますー。

ケドも、真面目な子なので、ちゃんと素直に答えたりすんだよ。

料理のお味について、とか。

ここら辺が、もう可愛い(^q^)←

一応、周は料理が出来ます。

でも、心配してるのは、やっぱり好きな人に食べて貰ってるから。

この子も可愛いな、おい(^q^)←




あとは、武と翼、聡子と馨の小話だけだな。






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