敦士終わりました……。
えっと……壮大なネタバレがあるので改行します。
未プレイの方はご注意下さい……本当に。
11月までは本当に普通の学園ものの恋愛ゲームだったんです。
それこそ、好きになる過程も一番丁寧に描かれていたし、キュンキュンしたし、敦士可愛いな、嫉妬てかしてくれるのかぁ……とか純粋に楽しんでいたんです。
12月に入り、クリスマスデートに行って良い感じになり(寧ろもう付き合ってるんじゃないかって雰囲気)、さて告白だって意気込んだらね……意気込んだら……。
敦士、天使なんだって。
比喩とかじゃないよ……リアル天使なんだって。
天界にいる本当の天使なんだって。
もう、久々に絶叫しましたよ……呆然とするって正にこのことかと。
いきなり背中から羽生えるし……。
そして敦士は『愛』を知ったから天界に戻りました。
でも、みんなの記憶は消えなくて3年生組の卒業式の日に校庭に石灰で『理事長ラブ』っていう文字が……。
私、ここで号泣ですよ。
だって『もしもう一度会えたら3回目の告白をしますね』って言って別れたんですよ。
1回目はまだ恋を知らなかった頃の屋上での告白。
2回目はクリスマスの日。
もう、敦士に会えたのが本当に嬉しくて、主人公も泣いてて、敦士も涙声だし……梶くんの演技が凄く良かった。
天界からは追放された(合法的に)みたいなので、これからは一緒にいられます。
まさか、普通の学園ものかと思いきや、隠し玉があるなんて……。
次はラスト権藤先生行きます。
2012-12-17 22:49