雪割草

各日記に関係ない話しは此処でお願いします。

ごめんなさい、
月詠ねぇさま、



左様なら..、

お久しぶりです。
半年も前の記事を読んで、もうそんなに経ってしまったのかと、本当にびっくりしています..。

近頃は忙しくてまともにこちらに来れませんが、たまにはきちんと綴らないと、ですね。


すみません、ではまた。

　常夜の誇りでさえも　貴方は背負い突き進む

　決して違わぬ道なれど　二度と交わる事も無


　紅の月になれたなら　桜舞う空、
　貴女をそっと照らしましょう

　夜明けの風になれたなら　暁の道、
　背中を強く押しましょう　
　

　泡沫を仰いで　現を嘆いて　誠を信じて

　幾許の夢よりも、幾歳の拭われない涙を

　幾千の未来よりも、一瞬の今を強く生きたい

帚木:姿が見えるのに会えないことの例え。


たまたま手に入った源氏物語を読んでいたら、お酒でも酌み交わしていたのでしょうか...沖田さんと斎藤さんが通りがけに声をかけて下さいました。
読んでいたのは帚木の巻で、それを見た斎藤さんが意味を教えてくれたのですが、沖田さんが「へぇ...、随分と物知りだよね一くん。ところで...、その意味みたいな恋とか、してないの？」って、私に聞いてきて...！
そんなこと、ありませんっ！って言って、恥ずかしくて自室に逃げてしまいました...。



...けれど、本音は皆さんですよ、って言いたかったです(苦笑)
恋とか、そういうのは別にして、皆さんの姿が見えるのに酷く遠く感じる時...、会いたいって思ってしまいます...。