話題:食玩・ミニチュア
ドールハウス用ですが、きちんと中身に画像や文字が載ってます！
豆本とは、
西洋では16世紀ごろ（ミニチュアブック）、日本では江戸時代に女性の娯楽用のものとして流行してもので小さな本のことをいいます。
また名称もさまざまあり、日本・江戸時代のころは芥子本、袖珍本、寸珍本、雛豆本などと呼ばれ、西洋ではサイズによりマイクロブック、ミクロブック、スモールブックを呼ぶようです。豆本-ウィキペディア
昔（今でもあるのかな？）、動物図鑑とか、なぞなぞとか小さな本がついてるキーホールダーがありましたよね？今でもいくつか豆本に関する催しごとや、自作即売会などあったりして楽しそう！
…ですが、日本ではまだまだ豆本の良さが知られてないような気がして、少し残念です。
そんな中、見つけたのがこれです。 国産の豆本登場！ドールハウス用 豆本 ペンギンブック009
この豆本は、アトリエくみちゃん という日本の職人さんが作られたもの。
ドールハウスに合わせて作ったのものではあるのですが、きちんと中身があるんです！
ルーペを使えば、活字も見れるそう。
豆本作成キットや、作り方の本がいろいろ出ているので、ぜひとも少しでも多くの人に豆本の良さに触れてほしいなぁ、と思うのでありました＊
アトリエくみちゃんＨＰ
www.kumi-chan.com
豆本の世界 日本豆本協会
mamehonkyo.jp
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