話題:仕事をバイトを辞めました。
10日付けなので1週間経ちました。
はい、平たく言えばクビです。
所謂「解雇(=会社都合)」で、労基に行って経緯を話したら「(試用期間の問題で)それは法律違反です」「争えば100%勝てますよ」とまで言われました。証拠って大事ですね。
最終的に職場とは「退職勧奨」に“落ち着かせました″。落ち着かせたんです(大事なことなので2回言いました)。
最初は「一身上の都合(=自己都合)」に勝手にされそうになってて。離職証明書にはすでに理由が書いてあって、さらに退職届もそれで書いてくれと。
いやいや、私が自分から辞めると言ったわけじゃないのでそれじゃ書けません、と抵抗。前述の通り、実態は「解雇」なのです。「一身上の都合」と書く要素が欠片も無いのです。“百本譲って″の「退職勧奨」なのです。
(ちなみにここで渋るようなら解雇案件に持ち込む為のカードを切れ、とのアドバイスでしたがわりとすんなり認めてもらえました)
私はどのみち雇用保険に入ってた期間が短すぎて条件を満たしていないので、たぶん失業保険をもらえないから理由は特に関係ないんですけど、もはやお金より意地の問題でしたので。
まぁ、クビ宣告されてから辞めるまで、そして辞めた後もいちいち神経逆撫でしてくることがあって「これ、争って解雇予告手当もぎ取ればよかったかも…」と思わないでもないんですけど(笑)
宣告されてから2週間働ききった自分を褒めたい。
てか、こんなことなら正社員契約結ばない方がよかったです。契約結んで10日ほどしてから「試用期間終わったんですけどちょっとこのままだと…」とか言われて。
書類上の試用期間は正社員契約書にサインした前日までの日付なので、そもそもこの時点で可笑しいと労基の方に言われました。実際の期間がどうであれ、書類に書いてあることが優先される、と。
ちょうどこの頃が「仕事行きたくないストレス」のピーク時で…。常に胃痛と闘っていたし、人間関係も上手くいってない時期で…(コミュニケーションをとろうと話しかけるとクスクス笑われたり、私の近くで私に対する文句を言ったり)。自分でもこんなにストレス耐性低いとは思ってなかったんですけど精神的にキツくて、そんなこと言われちゃうならいっそクビにならないかなーと思ってはいたんです。だいぶ病んでた(笑)
実際そう言われたらいろいろ吹っ切れて最後は胃痛も治まって仕事できてたんですけど。
求人票に「未経験可」ってあって、私は一通りの知識があるのと立ち仕事に慣れていたってのもあって採用されましたが、宣告をされた日「やっぱりこちらとしても即戦力を求めてたんですね」って言われて腹が立ちました(^ω^)
確かに私にも落ち度があったのは事実なんですけどね…!そこは反省してるんですけどね…!!
古巣に愚痴りに行ったら面接担当してる人に「それは採用側のミスじゃん」ってバッサリ。
もう、離職票(この前段階の離職証明書の時点でも一悶着ありました)受け取って終わりだと思ってたのになぜか勝手に年末調整してるみたいで「え、途中で退職したし私が自分で確定申告するんじゃないの?」という疑問を解決するべく今日は役所巡りです。