かなり雑ですが着色したのをピクシブに。でもこの絵は線画の方が雰囲気良いんじゃないかと思います。
このポジションはアレルヤよりマリナの方が適任なんじゃないかと描きながら思いましたが、私腐っているので刹アレで問題ないと思いましたまる
ソランをぎゅーっと抱き締めてあげたいですね。怯えながら銃を持って逃げて、隙あらば敵を殺すために引き金を引くとかもうソランたん悲しすぎます。
劇場版00の挿入歌、とてもいい曲ですよね。とても好きです。でもこの曲がかかると幽体離脱しながらアレルヤ(+α)を視姦するイケメン刹那を思い出して吹いてしまうんですけどね!そんな刹那が好きです。
少年兵ソラン×ショタルヤ妄想がたぎっています。
超兵の教育の一環として、アレルヤを含めた超兵施設の子を武装させて紛争地域に放り込む。
今回送られた先は、クルジス。大人も子供も関係ない、殺さなきゃ殺されるような戦争の最前線。
銃弾が飛び交い、生身の人間に対してMSで虐殺を繰り返すような光景、アレルヤは耐え切れず目を逸らした。もういやだ、そう思うが自分に拒否権は無い。
いっそ逃げ出してしまえば、そう思うが逃げ出さないように手首には発信機付き何かを付けられて、超兵機関は彼らにそこに潜むゲリラ組織KPSAの殲滅を命じる。
アレルヤは気が進まないながらも、ぼーっと突っ立っていて生き残れるような場所ではないことを理解していて、隠れながら、自分以外の誰かがその組織を倒してしまえば良いと願う。そうすれば自分の手は汚れなくて済むから。
しかし、ここは戦場。そんな甘い考えで生き残れる場所ではなくて。アレルヤが隠れていた場所なんて直ぐに見つかってしまう。
銃弾を撒き散らし火炎を吹くMSがアレルヤを捉えた。しまった、そう思うよりも早くその銃口はアレルヤに向けられた。
一瞬、死を覚悟する。
しかしその銃口は何処からか飛んできた銃弾によって僅かに逸らされ、アレルヤを貫くはずだった弾は、腕を掠め背後へと消えた。
「こっちだ!走れ!」
声がした。少年の独特の、高い声だ。
声に導かれるようにアレルヤは走る。声の主はポケットから何かを取り出すと安全装置を外しそれをMSに投げつける。アレルヤの背後で聞こえる爆音。どうやら、手榴弾のようだ。
そんなものでどうにかなるようなものではないと分かっているが、爆風は目隠しとなり二人の軌跡を隠した。
どれくらい走ったのだろうか、息が荒くなり、砂埃の所為で口の中がじゃりじゃりする。
「はぁ、は…っ、ここまでくれば…」
しかしそれは少年も同じなようで。アレルヤを物陰に引き寄せ、そのままどすんと腰を下ろす。
はぁ、はぁ、二人の荒い息が灰色の空に吸い込まれる。呼吸が落ち着いたところでアレルヤは隣に視線を移した。
アレルヤを助けてくれたのは薄汚れた黒髪の、赤い瞳をした少年だった。
みたいなソランとショタルヤの出会い。実は昔出会っていたみたいな。
妄想語りをするのに物語調になるのは効率悪いですね。治さねば。
あと、ソランって言うとなんだか新鮮です。
またもそもそ刹那を付け足していこうと目論んでいます。刹那パラダイスです。