炊いた肉…タイ_タニ_ック後編観ましたo(^▽^)o
遅ばせながら、以下ネタバレとも言える感想。いしだw石田ww
お風呂に入ってたので最初の15分を見逃しましたが(汗)
ジャックとローズが二人で逃げ回ってる所から観てましたよ。世間的に認められてないアベック(Σ古!!)なんだね。
とにかく二人は逃げる為に、色んな所に被害を齎します。
人にぶつかり皿を割り仕事の邪魔をし…すごい迷惑をかけときながら『ごめーん☆アハハハハ!!(・∀・)』
そんなことしてたら交際認められなくて当たり前だよ!(笑)
で、船が氷河にぶつかるわけですが…氷河発見が目視。当時はレーダーとかやっぱりなかったんでしょうね。でもあんなに近づくまで気づかないって…少し見張りが甘かったのでは?;;
(氷河があまりにも模型っぽかった/苦笑)
偽装工作に逢い、ペンダント盗んだ疑惑をかけられるジャック。ローズがガーンとするξ゜Д゜ξξ
今はそんなことやいやい言ってる場合じゃないような。
船はあと一時間ちょいで沈むらしい。その間に2000人以上を非難させなきゃいけないわけですが、間に合わないそうですよ。こちらで計算したみたら一分間に最低35人はボートに乗せないといけない。無理ぽ。
だんだんとパニックになっていく客員たち。言う事聞いてくれない客たちにファビョる船員。
ペンダント盗んだお仕置きとして鎖で繋がれるジャック絶対絶命(:.;゜;▽;゜;.:)アセッ
ローズが必死にジャックを探す。あのドレスのなっがい裾邪魔だよね。
ジャック見つけた瞬間ぶちゅーwww
これが日本とのカポーの違い。そんなことより早く手錠外そう?;;
手錠の鍵探している時にジャックが何故自分を助けに来たのか尋ねます。だからそんなことより早k(ry
『あなたはペンダントを盗んでいないからξ゜u゜ξξ』
つまりはジャックがペンダントを本当に盗んでたら助けなかったのか。意外とはくじょ…ゴフォゴフォ。
鍵が見つからないので助けを呼ぶことに。しかし、船内に残っていた人間は使いものになりませんでしたよ、と。
じゃあ代わりに斧で鎖切っちゃえーと斧持って再びジャックの元へ。水量の増しがすごい。溺死するかもなのによくこんな所に入れるな…尊敬。
ローズのはじめてのおのに超ビビるジャック。こ、この人に刃物渡したくねええ(((゜д゜;)))
奇跡的に鎖切断。二人は置いてかれた子供を助けようとして子供の父親になんか怒鳴られる。世の中って理不尽だね。
苦難ありつつなんとか外へ。ジャックは壊したドア代を支払わなければいけない。なんちゃって。
ボートの現場はもはや極限パニック状態ですよ…。とりあえずローズをボートに乗せ、ジャックは『俺は大丈夫だよ☆』と爽やかにローズを説得。ジャックの分のボートないのにね。
別にジャックの言葉が嘘だと思ったわけではないと思うけど、ボートを飛び降りてジャックの所に戻ったローズ。愛の力って偉大とかよりも、ペンダント云々で救助を逡巡してたとは思えないド根性ローズ。
転覆へ向かう船。ジャックが逞しくて素敵です。人の状況とか、これ実話だったんだよな…。
沈む船の渦に巻き込まれたけど、なんとか水面から上がり大人しく救助を待ちます。もはやあまり生きる気力のないローズをジャックは『絶対に生き延びてくれ』と約束させました。
救助ボートが来た頃には生存者は殆ど居ない…これは凍死?
助けに来たことを喜ぶローズに対し、既に物言わぬジャック。・゜(ノд`o)゜・。
でもジャックとの約束を守る為にも、なんとか気力を振り絞って助けを呼ぶ(笛を吹いて合図)ローズ。沈むジャックに(´pA;`)ぶわっっ
卑怯に助かった奴に軽い恨みを抱きつつ、そして数十年後。
海にペンダント投げた時は管理人「どわぁー!!勿体ねー――っ!!!Σ≡(゜□゜;;)」と思ったものです(汗)
だってあれある意味ジャックの生きてた証みたいなもんだべ?投げるなんて普通しねーべ??この時のローズの心境読めんわ〜;;
夢の中で、当時のタイ_タニ_ック号の中にてラーブラーブのジャックとローズでED。涙腺が崩壊した(PдTq)
この映画は本当に助け合いが素晴らしい。特にローズの行動力は凄まじかったよね。貴族とは思えない人間の下賤な必死さ。悲劇にあっているのに、悲劇のヒロインぶらない所とか…ローズには憧れます(*^-^*)
今まで、ヒロインは大抵男の手を求めてメソメソしている作品が多かっただけに余計にね。感動しました。
頼りになるのは自分しかいない、綺麗な物語のように誰も助けにはこない、そんな状況だからこその底力。人の助けなんて全然期待していない。大体の作品は奇跡が起こるからリアリティがないように感じるんだよなー。
自分で自分の道を切り開いていくのがこの映画最大の見所だと思います。
まあ実話だからというのもあるだろうけど…。
前編観てなかったことを最高に後悔〇| ̄|_
次はまた数年後だろうけど、その時まではんべ…否、石田さん萌が続いているか…(笑)