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二人の世界


君は私より背が高い

君は私より声が低い

君は私より髪が短い

君は私より子どもっぽい

君は私より…

言い出したらキリがない

私の世界は「私」と「君」で構成されているようなもの

それくらい君に夢中なの

約束


「約束ってなんのためにするの?」

辞書を引けば答えは簡単に出てくるだろう

でも文字だけでは伝えきれない何かがきっとどこかにあって

でも、それを説明できる言葉が私には見当たらなかった

考えた結果、安心するための保険かなって言ったらあなたは笑った

「そういうとこが君らしいよね」

私も笑った。

あなたは泣いた。


「ずっと一緒にいるって約束したのにね」

会いたい


どんなに沢山メールしたって

どんなに毎日電話したって

全然足りないくらい君のことが好き

100回のメールより1回だけでいい


君に会って思いっきりぎゅーってされたいな

乙女心は複雑です

気分転換に髪を切ってみた

腰まで届きそうなくらい長かった髪を、肩にかかるくらいまで

みんなは失恋?と声をかけるけど

本当の理由はあなたが好きだから!



短い髪をね



(素直に好きと言えたらいいのにね)

プロの本気を魅せてあげよう


APH アーサー (腐?)



今日俺はある事を実行しようと思う。それは…

「Goodafternoon」

「ぐ、Goodafternoon」

『英検で試験官を口説くと受かるらしい』という馬鹿げた都市伝説を

俺はふざけて友達に言いふらしてしまったから、落ちるの覚悟で面接が終わる直前に口説こうと決めた。

だけど本番になり問題が発生した。それは試験官がハズレの外国人だったことだ

金色のサラサラとした髪に緑の瞳、そして外国人にしては幼く見える顔。すごくタイプ…

(英語面倒なので日本語で書きます)
「では座って、証明書を出してください」
「はい」

そして面接が始まり最後の簡単な会話が始まった

「あなたは英語を勉強するのが好きですか?」

そこで俺は覚悟を決めた。よし口説こう。

「はい。でも貴方のほうが好きです。一目で恋に落ちました」

ぎょっとした顔の試験官。ああ言ってしまった。だって試験官は男だったのだから。俺は恥ずかしくて俯く
「なんて冗談ですよっ」て言おうとして顔を上げると

「わっ!顔近いですよ」
目の前には試験官が身を乗り出していた

くすっと笑うと早口な英語で何か言ってきた。何を言ってるのかわからず思わず固まる

でも最後の言葉だけはハッキリとわかった
「I love you.」

頭の中がぐるぐるする。こいつ男相手に何言ってるんだよ
あ、俺もか。相手は男、そう分かっていても恥ずかしいものは恥ずかしい。
顔が赤くなる。
すると試験官は満足したのか元に戻り、またクスクスと笑いだした

「なんてな、たまにいるんだよな。お前みたいなやつ」
「えっ、え?」
「俺じゃなかったら落とされてたぞ。まあ、おもしろかったからいいか、じゃあな」

帰り際にウィンク

遊ばれたと気づくまであと5秒――


(試験官の方が一枚上手でした。)

「え、俺もしかして最大級のクオリティーで馬鹿にされたってこと!?」

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