胡麻煎餅




昼間に
技術のNさんより
無言で差し出された…


胡麻煎餅


一枚に…
6000粒付いてるとか?


「数えろ」


と…言って
本人はどっかへι


数えろだなんて…
(・_・;)


結局数えず(笑)
(数える訳が無い)
Tさんと
少し頂いた♪


しかし…
悲劇は…
こっから…?


煎餅が
余ったので
Nさんにお返しに…・・・


「Nさん…コレ…・・・」


「何でもって来る?
終わらせちまえよ
俺、いらんし」


逆…ギレ?


何故…
キレられてるのかが解らんι


ご馳走様くらい…
言わせろよ…


ボクは困って
胡麻煎餅の袋下げて
班長の所へ…


「Nさんから…」

「えっ良いの?」

「3時にでもどぅぞ…」


席に戻ってTさんに…

「キレられた…ι」

「仕方ないよ
Nさんだもん」

そぅ言う…問題か?


ちょっと
しょげた昼下がりでした