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辿ってみた。



皆さんお久しぶりですー。
これが2012年初の日記なんですけど、どういうことでしょう……←

いやー、リアタイって便利、便利!
でもツイッターは登録が面倒で未だに移行する気になれない。だがいつかやってみたい。


さて。
今日は創作日記です。
なんか語ります。

私の創作の原点は、もう曖昧なんですが小学3年生くらいからだったんじゃないでしょうか。
お絵かきとかはずっと小さい頃からすきでやってたんですけど、文章を初めて物語風に書いたのは、そのくらい。
タイトルは何だったかなぁ。覚えてないんですが、主人公は残酷な暗黒料理人でした(笑)
主人公が読者に話かける感じの文章で、彼が延々としゃべってただけ。ストーリーとか成立してなかったです。

長編に初めて手を出したのが中学2年生。
当時は友達同士で物語をつくって、読み合いこするのが楽しかったなぁ。
読書がすきな子も多くて、すきな本やおすすめの本を紹介しあってたのが懐かしい……。
その頃の私は、海外の児童文学ばかり読んでました。ローワン、デルトラ、ダレン・シャン、サークルオブマジック、バーティミアスetc。
見事にファンタジーばっかり。

作風もそれらに影響を受けていて、当時は冒険ものを書いてました。
ノート5、6冊は書いたものの、力不足で結局未完のまま。もともとうまくない文章が、今読み返すとかなりひどいです……。
でも捨てられない(笑)


中学3年生〜高校に入ってからは、ライトノベルにがっつりはまってました。
ちょうど同じ頃に書いたのが竜の鎮魂歌です。
竜歌は前半をだいぶ書き直したりしましたが、たぶん現在の私の文章とちょっとだけ癖が違うはず。


んで、高校2年生くらいから大衆向けの文庫本を読み始めたんですよねー。
宮部みゆきさん、かーなーりーすきでした。一時期宮部さんの作品しか読まないときもあったなぁ。
今まで現代ものを手に取らなかった私ですが、その時になってようやく読まなかったことを後悔しました(笑)
Cradleを書き始めたのがたぶんこれよりちょっと前かな。
で、1年半ほど書かない時期があって。

この間にリアルで色々あったんでしょうね。
その頃になると、今度は少女小説に手を出し、またまんまとはまったわけですね。
要するに熱しやすいんです。

Cradleの文章の癖、たぶんじわじわ変わってたと思います。
プロローグとエピローグで雰囲気違うかもしれませんね。私はよくわからないですけど。←


そんなこんなで、皆さんの応援で無事Cradleを完結させることができまして、今に至るわけですね。


私がなぜ竜歌を休止中にしているかというと、単純には文章の雰囲気が違うからです。
複雑には、私が今の竜歌の構成が気に入らないとか、気持ちがわからないとか、色々です。

完結させたいのはやまやまなんですけど、ね。
そのうちこっそり下準備できたらいいんだけど……4月から私も社会人となるようなので、どれくらい創作に時間をあてられるか、正直わかりません。

なので予定は未定なのです。


今年の目標は
1、祝福師の完結
2、Cradle改定
3、短編を2、3本書く

ですかね。
祝福師はもともとそんなに長くならない予定ですし、Cradleは改定するのはちょこっとだけだし(大筋は変わらない)、そう考えるとうまく行けそうな気はする。
気持ちが大切なのです!
気持ちがね!


最後になりましたが、いつも訪問してくださる皆さま、拍手や感想をくださる皆さま、ランキングで応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
そして、そっと陰から見守ってくださる皆さま、これからもぬるい運営になるかと思います。それでも足を運んでくださるやさしい皆さまに、感謝の気持ちを。

誰かひとり、たったひとりでもいいのです。
心をふるわせる物語を書いていきたいです。

さて、去りし日々へ。

今年も残すところあと数時間になりましたねー!
色々なひとに、本当に色々なことがあった年だと思います。

私にとっての今年は、創作に改めて向き合うことができた年でした。
物語を完結させることの難しさ。伝えるためにはどうするべきか、を学べた年なんじゃないかなと思います。
また、piece of peaceへ足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
web拍手をいただくたびに、すごく嬉しくてにまにましてしまいます。いつもありがとうございます!

私も看護学生として最後の年となりました。
来年から新人として働けるよう、お勉強もがんばってます(たぶん……)

本当に今年は嵐に巻き込まれたみたいに、あっという間に過ぎていきました。
実習中は気分の落ち込みがひどくて、自分の情けなさがなお一層曝け出されていたんではないでしょうか。

本当は向いてないんだろうなぁ、なんて思ったりも。
でも私にできることで、誰かが笑顔になってくれるなら、私も嬉しくなるし、そんな素敵なお仕事なんだと思います。


と、私のことは置いといて(笑

来年ものそのそやっていきますので、皆さまどうぞ生暖かい目で見守ってあげてください。
へんなことつぶやいてたら「こいつ、またか……」くらいの軽ーい気持ちで!


来年はもっと人様の作品を読んで勉強できればいいなと思っています。というか、楽しみたいのですよ。
続きを自分の脳内で妄想したりとか、色々しますよ。末期ですよ。
イッツ ア イメージ!
イメージは力だ!

では、皆さまよいお年を*


『変人との日常会話』


ぼやき物語。




「はぁ……一体どうしたらいいんだろう……はぁ」

「お前、そんなにうじうじ悩んでたらうじ虫になっちまうぞ」

「なれるものなら、なりたい。脳ミソが小さくて何も考えなくて良さそうだ。成長してハエになれば人間に叩き殺されるのかな。ああでも悩むことのない人生なら、それもいいかもね。……そういえば、きみはハエが大嫌いだったね。きみの頭の上にとまったり、体のまわりをぶんぶん煩く飛び回れば、私を叩き潰してくれるかい?」

「なんで俺なんだよ。つか、そん時は俺も一緒にハエになってやるよ」

「…………は?」

「お前のハエ友達になってやるって言ってんだよ! 恥ずかしいな言わせるなよ! ……て、なんだよその引いた顔は」

「死体や糞を触ったやつと友人になるわけないだろう。きみは変わった性癖でも持っているのか?」

「お前にだけは言われたくなかったよ。ていうかお前もハエなんだろ。……で、結局なに悩んでるんだ? 俺でいいなら聞くけど」

「ああ、実はね。きみが好きでいとおしすぎるのが悩みなんだ」

「え」

「結婚しよう」

「え? …………え?」






******

久しぶりの日記更新がこんなんですみません……。
だが後悔はしていない。←

新しく始めました。



『祝福師とフローシェルの守護獣』
という物語を始めてみました。


まだ始まったばかりで読んでくださってる方々には分からないことだらけだと思います。
でもこれだけは。
絶対、Cradleよりほのぼのしてますし、主人公ひねくれてません!

前回のが暗すぎて挫折してしまわれた方がもしいらっしゃるのなら、気が向いた時にでも祝福師読んでいただけると嬉しいです。

実は私もCradleは重いな、とは思ってた。だけど今まで好んで読んできたものはかなり欝展開だったから、あれくらいはまだ緩いかな、と。

おっと脱線。

えーと、何書こう。
祝福師について何か書こうと思ったわりに頭のなかが空白です←

あんまり書くとネタバレになっちゃうし、ね。

とりあえず、色々なしがらみに囚われず自由に書いていきたいです。

拍手返信2011.09.07


熱帯夜で眠れません!
百瀬ですー。


5クール目の実習が終わり、一段落つきました。
でも次のクールがねぇ…………。


本気で勉強しないとやばいです。でも現実逃避はぎりぎりまでしちゃうよ☆←

皆さん拍手パチパチありがとうございます!
何も更新できてなくて申し訳ないです……。改訂もしたいし、新しい物語の構成も煮詰めたいです。
あー時間がほしいです。

では、追記から拍手返信となっております。

碧葉さまへ
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