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海外留学は夢や目的か、それとも手段にすぎないのか

とても個人的意見なのですが、私は海外留学を就職活動のためにする人をあまりよく思っていません。確かに、就職することは大事だし留学していたという事実は会社にとって良い経験をしたと判断されるでしょう。しかし、就職することがゴールで、それが夢という人は少ないと思うのです。そういう人なら応援しますが、なんだかコネを作っているような気がしてならないのです。そうではなくて、もっとこうしたい、あれしたいという欲望を持って留学している人たちの方が好感が持てます。やりたいことがないけれど、何気にかっこいい、という理由で留学したいと思っている人も中にはいるみたいで、それはそれで良いのですが私の心は動かされないのです。
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語学に目覚めたきっかけは英語のスピーチコンテスト

私は中学3年生の時、学校代表として英語のスピーチコンテストに出場しました。と言っても、校内で一番英語が得意だったわけでも、発音やイントネーションが素晴らしかったわけでもありません。担当の英語教師曰く「おまえが一番度胸あるから。」だそうです。そんな理由で指名されても、女子中学生にとってやる気の源にはなりません。が、日本語での作文が得意だったおかげで、英語のスピーチ原稿もわりとさくさく書くことができました。先生の手直しもありましたが、キャッチ―なフレーズを上手く使って上出来の内容です。放課後は毎日練習させられ、苦手だった発音なども徐々に矯正されていきました。
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毎回楽しく子供英会話教室のレッスンを受ける子供

学生時代は英語は大嫌いだった私。そんな私も母親になり子供を預けている保育園のママ友が英会話教室をしていると聞き子供の英会話に興味を持ちその教室をしているママといろいろ話を聞きました。私たちの子供の頃は中学校から英語という授業が始まりました。しかし、今は小学校から英語が必須になってくるという話を聞き私も自分の子供をそのママ友の英会話教室に通わすことにしました。一クラス6人の少人数のクラスで遊びを交えながらのレッスンです。厳しくもありますが毎回すごく楽しいレッスンです。うちの子供の場合は小学1年生から英会話教室に通うようになりました。だからなのかなかなか英語の発音を聞き取って話すことが難しいようで3年つづけて今も苦戦している姿を見ます。でも、私のように英語を見るのも嫌っていう拒絶反応はなく毎回楽しくレッスンに行っています。学校の英語と英会話教室とは少し違うのかもしれません。でも実際に必要な力は英会話力だと社会人になって思います。楽しく聞いて話すことが大切な力を少しずつつけられる手伝いが親としてできたらと思います。

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ビジネス英会話について考える

今の日本、英語学習熱が急速に高まってきています。この調子でいくと、今の子供たちが大人になった時には、英語がしゃべれて当たり前の社会になっているかも知れません。もう少し以前ですと、「英語は必要ですよ。英語の勉強をしないと世間から取り残されますよ」等と言うと、口から泡を飛ばしながら「英語なんて必要ない!」等と主張する人がわんさか出てきたようにも思うのですが、今となってはそんな意見にはかつての勢いはありません。そんな事を言っていた人たちも、ようやく社会の変化に気が付き始めたと言った所でしょうか?さて、それはさておき、NHKのラジオの語学番組を聞いてみると、そこにビジネス英会話をメインとする番組がありました。
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