この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
『カウンセリング』という言葉について、この記事に目を通しているあなたは、どのような印象を持っていますか?
・心の病にかかっている人が受けるもの
・暗い
・もし受けるとしたら、他人には知られたくない
・神聖な世界
・胡散臭い
・自分の悩みを解決してもらえる
・話を聞くだけで何か問題が解決できるのか
・カウンセラーはただ話を聞くだけで、何もしない
・悩み相談
などなど色々なものがあると思います。
私の印象としてはどちらかというと、マイナスイメージのものが多いと思っていました。
事実、勉強するまでは、資格を取っても精神科や心療内科、緩和ケアや終末期ケアでの領域でしか使えない、というような思い込みがありました。
カウンセリングの言葉の意味として、『相談』『助言』『指導』『案内』があります。
相談や助言はわかるけど、指導や案内って何なの?
と疑問を持つ方がいるかと思いますが、それはまた別の機会に…(すごく長くなるので)
自宅にあるカウンセリング辞典を開き、『カウンセリング』を調べてみました。
『言語的および非言語的コミュニケーションを通して、健常者の行動変容を試みる人間関係である』
携帯に入ってる辞典で調べてみると。
『個人の悩みを聞き、問題解決のための支援や助言を与えること』
噛み砕いて言うと。
『相談者(クライエント)に対して、ある分野の専門家(カウンセラー)が行う相談活動全般』です。
もっと噛み砕いていくと(私の主観が入りますが)。
相談者(クライエント)とカウンセラーの対話を通して、相談者が持つ悩み、不安、混乱などをカウンセラーが受け止め、理解し、整理し、『相談者自ら答えを導き出していくサポートを行う事』、だと考えています。
カウンセリングって、自分の悩みをカウンセラーが解決してくれるんじゃないの?と思った方。
次の記事をお待ちください(苦笑)
もしこの記事に関してわからないことなどありましたら、遠慮なく質問をしてくださいね。
できるかぎり、答えていきたいと思っています(^-^)
初めて記事投稿をします。
性 別 | 女性 |