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カウンセリングとは??

『カウンセリング』という言葉について、この記事に目を通しているあなたは、どのような印象を持っていますか?



・心の病にかかっている人が受けるもの
・暗い
・もし受けるとしたら、他人には知られたくない
・神聖な世界
・胡散臭い
・自分の悩みを解決してもらえる
・話を聞くだけで何か問題が解決できるのか
・カウンセラーはただ話を聞くだけで、何もしない
・悩み相談


などなど色々なものがあると思います。
私の印象としてはどちらかというと、マイナスイメージのものが多いと思っていました。
事実、勉強するまでは、資格を取っても精神科や心療内科、緩和ケアや終末期ケアでの領域でしか使えない、というような思い込みがありました。



カウンセリングの言葉の意味として、『相談』『助言』『指導』『案内』があります。

相談や助言はわかるけど、指導や案内って何なの?
と疑問を持つ方がいるかと思いますが、それはまた別の機会に…(すごく長くなるので)

 

自宅にあるカウンセリング辞典を開き、『カウンセリング』を調べてみました。
『言語的および非言語的コミュニケーションを通して、健常者の行動変容を試みる人間関係である』

携帯に入ってる辞典で調べてみると。
『個人の悩みを聞き、問題解決のための支援や助言を与えること』




噛み砕いて言うと。
『相談者(クライエント)に対して、ある分野の専門家(カウンセラー)が行う相談活動全般』です。


もっと噛み砕いていくと(私の主観が入りますが)。

相談者(クライエント)とカウンセラーの対話を通して、相談者が持つ悩み、不安、混乱などをカウンセラーが受け止め、理解し、整理し、『相談者自ら答えを導き出していくサポートを行う事』、だと考えています。




カウンセリングって、自分の悩みをカウンセラーが解決してくれるんじゃないの?と思った方。
次の記事をお待ちください(苦笑)

もしこの記事に関してわからないことなどありましたら、遠慮なく質問をしてくださいね。
できるかぎり、答えていきたいと思っています(^-^)

初めまして。

初めて記事投稿をします。
このブログの外枠を作ったのは今月中旬……だったはず(汗


ざっと自己紹介をします。
社会人でして、本業は看護師をしてます。
カウンセラーの資格は協会は違えど、数を言えば3つ持っています。

カウンセラーの資格取得はしたものの、何分資金がないために看護師の仕事をしてます(リアルな話だな
学校に通うために自分で貯めた貯金をほぼ使い切りましたからね(汗


ブログのプロフィールに書いた通り、ここでは自分がカウンセリングやカウンセラーになるために学んできた事、実際に自分がカウンセリングを体験して感じた事などを書いていきます。

更新頻度は遅いとは思いますが、よろしくお願いいたします
m(__)m
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