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タイトルなし

一方的に語るだけの手紙
まるでいつでも返事をやめてもいいよって、言ってるかのような。

タイトルなし

きっと僕は何も知らなかったのでしょう
後悔の念に唇を噛み締めて胸の痛みを堪えて。
今更、と何処かで泣きながら笑う声が聞こえた。
僕は何を祈れば救われるんだろう。
教えて、神様。

タイトルなし

君に夢見る、春風はまだ遠い空の下で。
小さな揺り籠で眠る少女は綺麗なままで生きたえた。
嗚呼、箱庭よ。

タイトルなし

君を傷つけるもの
君を泣かせるもの
みんな僕が焼き付くしてあげる

タイトルなし

どうか君を殺すのが僕でありますように。この流転した世界でも。
愛しています。
哀してください。
(蝶)
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