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JAFユーザーテスト264より…

またまたこんばんは(・∀・)ノ

今夜は仕事が休みだから、久々の連投のひでっちでつ(o^-^)b

以前、走行音の静かなハイブリッド車について自動車メーカーの取り組み姿勢を批判する内容の記事を書いたけど、JAFの会報「JAF Mate・ジャフメイト」10年11月号JAFユーザーテスト264の中で、ハイブリッド車と電気自動車の音を一般の自動車と比較するテストを行っていたので、ここでその模様を簡単に説明してみたいと思います。

今回のテスト車として用意されたクルマは以下の5台です。

@コンパクトカー(ニッサン・マーチ)
A電気自動車(三菱・i-MiEV)
Bハイブリッド車(トヨタ・プリウス)
C普通車(トヨタ・マークX)
Dトラック(日野・デュトロ)


テスト1,低速走行時の音の大きさは?
騒音計を使用して商店街を走行している想定で、時速は10q/hに統一しハイブリッド車はモーターのみで走るEVモードで計測(単位はdB・デシベル)。

@コンパクトカー 59.0dB
A電気自動車 50.8dB
Bハイブリッド車 50.4dB
C普通車 58.1dB
Dトラック 73.6dB

※車両接近通報装置を使用した場合

A電気自動車 53.0dB
Bハイブリッド車 55.6dB

やはりトラックの音は一番大きいが、電気自動車とハイブリッド車は車両接近通報装置を使用してもコンパクトカーや普通車よりも静かである。


テスト2,後ろから近づくクルマに何処で気付くか?
20代〜80代のモニターである男女10人にアイマスクを着用させ、各車テスト1と同じスピードで60m後方から接近し気付いたところで赤旗を上げて貰い、その位置を計測した。
なお、結果はモニターに一番接近した距離。

@コンパクトカー 約7m
A電気自動車 0m
Bハイブリッド車 0m
C普通車 約13m
Dトラック 約32m

※車両接近通報装置を使用した場合

A電気自動車 0m
Bハイブリッド車 0m

電気自動車とハイブリッド車は仮に車両接近通報装置を使用したとしても後方から接近した場合、歩行者は気付かないケースがあることから運転者や歩行者はお互いに十分注意が必要である。

また、このテスト時にハイブリット車へ装着されていた車両接近通報装置は標準装備ではなくオプション設定の扱いであり、電気自動車のモノは試作段階でありました…(;^_^A

あれ程電気自動車やハイブリッド車の走行音の静かさが問題となっていたにも関わらず、今だにオプション設定の扱いとは自動車メーカーのとにかく売れればいい的な姿勢が問われるんじゃないか?とこの記事を読んで俺は思います…( ̄〜 ̄;)

自動車損害賠償保険(自賠責)の値上げについて

こんばんは(・∀・)ノ
最近、仕事でお疲れ気味のひでっちでつ(o^-^)b

さて、ちょっと古い話題?になりますが、1/15付けの読売新聞の記事に「自動車損害賠償保険(自賠責)の保険料率の値上げ」に関する記事がありました。

そもそも自動車損害賠償保険(以下、自賠責)は皆さんもご存じの通り、クルマやバイクの保有者に加入が義務付けられていて、購入時や車検時に複数年分の保険料をまとめて支払うようになっています。

新聞の記事によると、保険料率の引き上げは医療費の請求が増えて保険金の支払いが想定を大きく上回り、保険料で足りない分を穴埋めする基金が2年程度で底をつき、制度そのものが維持出来なくなる恐れがあるとして、2011年度と13年度の2回に分けて合計30%近い値上げになるそうです…( ̄□ ̄;)!!

更にこの記事には続きがあって、任意加入の自動車保険も値上げを予定しているとか…w(°O°)w

こちらは、年々増加する高齢者の事故や若者のクルマ離れに少子化、保険金を適切に支払わなかった「不払い問題」により、支払い体制や基準を見直したことで支払い額が増えたことが原因のようで、今後は新たに年齢による区分を設け、年齢が上がる程に負担額が大きくなるようです…(´Д`)

以前にも書いたとは思うけど、任意保険については数年前?にも保険加入者の乗っているクルマが事故率の高いクルマか低いクルマかで保険料率の設定を行う改訂をしており、特に事故の多いスポーツタイプのクルマに乗る人は高額な保険料を支払うようになったばかりのはずで、またここに来て今度は年齢による保険料率とはなんだか納得の行かない話です…(;-_-+

それならば、今は殆どの人達が任意保険に加入しているはず(←一部には悪質な?ドライバーもいるけど…)だから、自賠責制度そのものを廃止にして任意保険に一本化するとか自動車保険は掛け捨てだから、一部の生命保険会社のように無事故だった人には数年後に保険金の一部が戻るような仕組みするとか、無駄なサービスばかりじゃなく加入者にとって不利にならないような仕組みを役人どもや自動車保険会社には考えて貰いたいものです…( ̄〜 ̄;)

なお、損保ジャパンでは年齢によって590円〜7,150円の値上げになるそうです…(´ω`)

初代ホンダ・フィット

こんにちは(・∀・)ノ
年明けぐらいから積もりはしないけど雪が降ることが多く、特に夜中?朝方仕事で走らなきゃならないから雪道やアイスバーンでかなり気を使っているひでっちでつ(o^-^)b

今回は↓初代ホンダ・フィット(GD型)について書こうと思います。




初代フィットはシティの後継車であったロゴに代わり01年6月にデビューするんだけど、当初は1,300tのL13A型SOHCエンジンとホンダマルチマチックSのCVTを搭載し、W・A・Yの3グレードのみでした。

燃料タンクを車体中心部(後部座席の下)にレイアウトするグローバルスモールプラットフォームとして開発され、このフィットの他にフィット・アリア、モビリオ、モビリオ・スパイク、エアウェイブ、欧州向け3代目シビック等にも使用されます。

因みに「フィット」という名称は日本・北米・南米のみで使用されており、ヨーロッパ・東南アジア・オセアニア等では「Jazz・ジャズ」という名称で発売されています。

その後、1,500tのL15A型SOHCエンジンの追加(02年9月)や5MTを搭載したスポーツグレード・Sの設定(04年6月)されるんだけど、02年には33年間販売台数で首位を守っていたトヨタ・カローラを抜いて、フィットが首位に立つ快挙を達成します

※カローラの販売台数にはセダンの他にカローラ・フィールダー(ステーションワゴン)、カローラ・ランクス(5ドア)等複数のボディタイプの合計台数であり、フィットは1エンジン&1ボディでカローラの販売台数を上回ったのです…w(°O°)w

07年6月には全世界での累計販売台数が200万台を突破し、同年10月に2代目GE型へとフルモデルチェンジされるのでした。

なお、2代目フィットは初代のキープコンセプトなんだけど、俺はボディデザインといいボディサイズといい、断然初代フィットが好きだなぁ〜(´∀`)

JR東海/シンデレラ・エクスプレスとクリスマス・エクスプレス

こんにちは(・∀・)ノ
昨夜から今朝にかけて雪とは無縁だった?ひでっちでつ(o^-^)b

先日、テレビでちょっと懐かしいCMをやっていたので、今回はそのことについて書いてみようと思います。

そのCMとは88〜92年と00年のクリスマスシーズンに「山下達郎/クリスマス・イブ」と合わせて放映されていたので、ご存じの方もいる?とは思いますが、「JR東海/クリスマス・エクスプレス」です。

そもそもこの「クリスマス・エクスプレス」は、国鉄民営化の87年夏から東海道新幹線を舞台に放送された「JR東海/シンデレラ・エクスプレス」に端を発したシリーズモノでした。

当時21時ちょうどに東京駅を発車していた「東京発→大阪行(ひかり289号)」の新幹線最終便に付けられたキャッチフレーズであり、「松任谷由実/シンデレラ・エクスプレス」をバックに遠距離恋愛をしている恋人同士を女性視点から描いたCMで、河合美佐(第1作目)と横山めぐみ(第2作目)が出演していました。

話を「クリスマス・エクスプレス」の方に戻して…(^^ゞ

俺の住んでいる地域はJR東海とは直接関係無いけれど、携帯もメールも無いあの時代、当時高校を卒業して社会に出たばかりの俺はあのCMを観て、ちょっとだけ遠距離恋愛もいいなぁ〜なんて思ったりしたものです。←本当は新幹線の方を見てました…(;^_^A

因みに、「クリスマス・エクスプレス」シリーズに出演していた女優陣は下記の通りです。
@88年 深津絵里
A89年 牧瀬里穂
B90年 高橋里奈
C91年 溝渕美保
D92年 吉本多香美
E00年 星野真理

現在でもこのCMはYouTubeで観ることが出来るので、興味のある人はどうぞ

人生、何があるか分からない…

こんばんは(・∀・)ノ
今日は仕事が休みのひでっちでつ(o^-^)b

さて今週月曜日の朝のこと、俺は前日から仕事で埼玉県川越市まで荷物を取りに行っていて事務所に帰って来たんだけど、何だか事務所が大騒ぎになってました…(・・?)

取り敢えず話を聞いてみると、うちの協力会社(下請け)が倒産?したらしく、事務所ではその情報を集めつつ、穴が開いてしまった仕事の手配をしてました…w(°O°)w

前日の夜まで協力会社の人達も普通に仕事をしていて、「社長が夜に大型トラックに乗って出掛けて行ったんだよねぇ〜。何処へ行ったんだろう?」なんて話していたようです。

これはうちの上司に後から聞いた話しなんだけど、社長の息子さんの話では会社にあった支払いの終わっているトラックやフォークリフトは月曜日の朝には既に無く、その日の朝に銀行口座へ入金されたお金も下ろされていて、計画的に社長はお金を持って逃げたらしいのです…( ̄□ ̄;)!!

残された従業員達はいきなり路頭に迷うことになりました…(´Д`)

ただ、うちの会社としても急に協力会社が無くなるのは困るので、従業員の中からうちの会社は4人、もう一つの協力会社で2人を引き取ることになりました。

それにしてもうちの会社が引き取った4人は契約社員の扱いなんだけど、もう一つの協力会社が引き取った2人はアルバイトの扱いなんだよねぇ〜( ̄〜 ̄;)

逃げてしまった社長は問題外だけど、残された従業員も契約社員やアルバイトとして残ることが出来た人やアルバイトとして働いていた人はクビになったりと本当に「人生、何があるか分からない…」と思った日になったのでした…(´ω`)

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