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なんとなく音楽話

手間かかるけどこの季節アイスにでもしないとコーヒー飲むのだるくてやんだぐ(嫌に)なりますね。いつもの1,5倍豆使うからなるべく安い豆で入れてます。

どうもお久しぶりです、未だにすねかじりまくりな生活を続けております芝村です。このブログの方向性も人生の方向性も、そしてバンドの方向性までも不明ですが、明確なものなんて大してないと頭よさそうなふりをした発言をする程度には馬鹿な僕です。イヤッハー!!!人生の道筋なんてよくわからねぇぜ!!

気まぐれに書いてるので特に書く内容決めてはいないのですが、今日は最近聞いてる音楽とかその辺の話をしますかね。ただしマイナーな音楽を聴いてるからと言って、別にそんなに詳しくはないのでその辺ご了承ください。CD買う金もないのでつべかニコ動に上がってる曲しか知らないのも仕様です、しょうもない人間ですが仕様はあります。

まず最近は民族音楽をよく聞いてます。「leahy」とか「The cheiftains」とかその辺をざっくりと作業用BGMで聞き流してます。「leahy」はカナディアンケルト、「cheiftains」はアイリッシュですね…まぁ分類なんざよく分からないまま聴いてる上に心地よさ重視なのでこの辺は詳しく言うとボロが出そうですね、もう出てますね。すみません。

あとは「Frank zappa」をやっと聞き始めましたが、周りの人が「変態」と呼ぶ割にはそうでもないなぁと自分は思ってしまいました。「farmers market」とか「sajjanu」に比べると意外性が薄いかなーと感じましたが、時代が違うので発売当時はとんでもなかったんだろうね。ヴィニーカリウタが有名になる前って考えると革新的音楽だったんでしょう、ノイズミュージックが地上波で流れる今の時代だとそこまでではないですが。



あーそういえば最近ボカロ曲はあんまり聞かなくなりましたね、実験楽曲のようなものでない限りクオリティとかテクニック面でバンドの音楽聞いてたほうがいいなぁと感じ始めたせいでしょう。DTMにゴーストノートとかリムを叩く音とか普通のドラマーがちょっと工夫すれば出来ることがないせいもありますね。グルーヴとかニュアンスの小さなリズムのずれも表現しづらいでしょうし、やっぱりDTMはDTMでしかなくて生の音に比べると違いますね。

DTMと生音との違いに関しては、ドラムで例えるならチップのどの箇所で叩くと音が違うとかそういう小さな音の違いやサステインと音の伸びを意識して聴いたときに感じやすいと思います。残響音を短く切り離せばそれだけ臨場感も減りますでしょうし、全体の音の薄さも変わってきます。この辺はたぶんあと20年以上は越えられない壁になる気がします、逆にここを超えられたらミュージシャンの必要性って物が揺らぐんでしょうね。

ボカロ曲で言うと「なんで機械の声を使ってるのに人間っぽく歌わせてるんだろう?」とか「こういう音楽ならバンドでやったほうが…」とかそう思えてきますね。無論「デモとしてボカロを使ってる」とか「ボカロの方が沢山の人が聞いてくれる」などの理由があるのは分かった上でですけどね。ただDTMにしかできない音楽ってのもやっぱりあると思うので、そこを表現してる方の音楽は好きです。


ぐだぐだと適当に書いてきました、ここまでまじめに読んだ方がいらっしゃいましたら僕の謝罪を受け取ってください。

本当に文章がヘタクソでごめんなさい。脈絡がばらばらですみません。


では、また気が向いたときにでも書きます。
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