今月いっぱいで、ここを辞める…と、言っていた、お友達がいました…
今日で最後だね…
と思い、ミニメをしようと、彼女のブログに訪問しました…
彼女は、もぅいなくなっていました…
最後のお話もあいさつもできずに、ゴメンナサイ
なんだか、寂しいです
私は、ここにいます。
良かったら、遊びに来てください!
もっともっと、お話したかったです…
今まで、ありがとう
く○さんへ
ゆぅりより
話題:遠距離恋愛
とぅとぅ…
彼と逢ったときのことを書き始めて、一年が経ってしまいました…
早く続きを書かなくては…
チェックアウトを済ませて、彼の車に乗って、ホテルをあとにした…
飛行機の出発時間までは、もぅ少しある
でも、遠出したり、ゆっくりする時間はない…
しばらく、市内をドライブして、彼は、とある場所に車を停めた…
○○○ランドといぅ、農業公園だった…
彼いはく…
お子さんが幼かったころ、よく家族で遊びにきていた場所らしい…
公園内を散策する…
水草がいっぱいはえたビオトープの周りを歩いたり…
まるで、ムーミンに出てくるニョロニョロに似た白い物体が地面から生えている林の中を歩いたり…
しかし、しばらくすると…
寒い…
10月上旬のお天気のよくない北の大地…
あまりの寒さに…
私たちは、ビニールハウスの温室に逃げ込む…
温室の中には、見たことのない植物や、珍しい形のサボテンがたくさんあった
私たちは、暖をとりながら、しばらく鑑賞していたが、そんなに長居はできない…
また、寒い外に出た…
気づくと、広い公園内には、私たちのほかに、
お父さんと2.3歳の女の子…
あとは、こんな寒い秋の北の大地で、虫取り網を持ったお母さんと虫取りカゴを持った小学生の男の子…
この3組しかいなかった…
そろそろ、行かなくちゃ…
飛行機の時間が近づいてくる…
私たちは、○○○ランドを出て、彼の車で空港に向かった…
先日、高校時代の仲間に会うために、地元に帰りました…
飲み会は、夜でしたが、仲間の何人かとは、昼間から都合をつけて、会う予定を立てました
私は、電車通学で、学校がある街の駅前は、当時から開けたところでした…
友達と待ち合わせして、久しぶりに街を歩きました…
街は、だいぶ変わっていました…
お店、道路、人の流れ…などなど…
20年以上前ですからね…(って、年齢がバレる
)
駅前の狭い路地を歩いていると…
見つけました…
当時、週に1〜2回通っていた、喫茶店
場所も外観も変わっていなくて、思わず入ってみました…
中に入ると…
やはり、当時のまま
木目調で統一された店内
4人がけのテーブル席が6ぐらいしかない小さいお店…
配置や店内のレイアウトも、当時のまま
ショーケースに入った手作りケーキも変わっていない
メニューを見ても、ほとんど同じ…
そして、中から出てきたマスターと奥様も…
そして、私は、当時よく食べてた手作りケーキを注文しました…
(ホントは、当時、一番よくたべ、お気に入りのパスタも食べたかったけど、夜、お食事に影響がでるといけないので…)
味も、当時のまま…
感動の嵐でした…
ただ1つ違っていたのは、
当時、いつも店内は、高校生やOLといった女性客で賑わっていました…
でも、その日は、私たち以外、お客様はいませんでした…
時代の流れで、ファーストフードやファミレスを利用しているのでしょう…
この日のこの時間は、私にとって、高校時代にタイムスリップしたように、楽しく懐かしいひとときでした…