3380グラムの元気な男の子を出産しました
分娩時間17時間…
ダァリンが立ち合ってくれたお陰で頑張れました
陣痛中もずっと背中をさすってくれて、自分の手が痛くなるまでお尻を押してくれて…
『頑張れ』と何度もチューしてくれたりと、本当に支えになりました
産まれた瞬間の『よく頑張ったね、有難う』の言葉で疲れも痛みも吹っ飛びました
産まれた時、ダァの目に涙
これも一生忘れないだろな
産まれて喜びも束の間、産まれたベビちゃんには肛門が無く…
すぐに別の病院からお医者さんが来て、救急搬送されていってしまいました…
さっきまで、私と一心同体だったのに…悲しみと不安で。分娩室で大泣き
助産師さんが一緒に泣いて、励ましてくれてどぅにか泣きやみ。
『後は任せろ』って言ってくれたダァにベビちゃんの入院などを任せて、ベビちゃんのいない入院生活を過ごしてました
検査の結果、一番可能性の低かった『低位鎖肛』と判明し、人工肛門など大きな手術は必要なくなり、現在は体重増加を待って肛門形成の手術を待っています
産まれて2週間の明日、手術の日が決まる事を祈ってます
また明日、成長した龍に逢いにいくよ。