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2011年10月26日(水)am11:53

3380グラムの元気な男の子を出産しました

分娩時間17時間…
ダァリンが立ち合ってくれたお陰で頑張れました
陣痛中もずっと背中をさすってくれて、自分の手が痛くなるまでお尻を押してくれて…
『頑張れ』と何度もチューしてくれたりと、本当に支えになりました

産まれた瞬間の『よく頑張ったね、有難う』の言葉で疲れも痛みも吹っ飛びました
産まれた時、ダァの目に涙
これも一生忘れないだろな

産まれて喜びも束の間、産まれたベビちゃんには肛門が無く…
すぐに別の病院からお医者さんが来て、救急搬送されていってしまいました…

さっきまで、私と一心同体だったのに…悲しみと不安で。分娩室で大泣き

助産師さんが一緒に泣いて、励ましてくれてどぅにか泣きやみ。
『後は任せろ』って言ってくれたダァにベビちゃんの入院などを任せて、ベビちゃんのいない入院生活を過ごしてました

検査の結果、一番可能性の低かった『低位鎖肛』と判明し、人工肛門など大きな手術は必要なくなり、現在は体重増加を待って肛門形成の手術を待っています

産まれて2週間の明日、手術の日が決まる事を祈ってます

また明日、成長した龍に逢いにいくよ。
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