せっかくなのでかぼぱん装備の嫁も晒しときます←
…それにしてもこの二人本当に似てきた駄目だ早くなんとかしないt(殴!
ちなみに嫁帰宅後↓
フィ:「ロード、ロード、私帰ってきたよ!」
ヴ:「(゚д゚)」
もはや、トラウマ。
【犠牲者】
ヴァリ ジーク 流宕 勇者
フィリア(?)
ヴァリは光の早さで着替えたみたいです←
▼続々・某魔王様の居城にて
勇:「こんにちはだよ我がライバル!
相変わらず鬱屈晴れやらぬ不満顔だね!」
ヴァ:「お呼びでないのに来るなと言っておろうが。
…生憎フィリアなら不在だ…ぞ……」
勇:「どしたんだね?
君が硬直するなんて珍妙な。
あ、とうとう君も僕の美しさに目がくらんだのかい?」
ヴァ:「…帰れ」
勇:「何を言うんだ!
僕は今ついたばっかなんだからそう簡単に帰れるわけがないじゃないか……って塩壺なんか持ち出して本当にどうしt」
ヴ:「煩い。私はそのかぼちゃぱんつなるものが先程嫌いになったのだ!
漸く燃やしたばかりだというのに何故!私の!前に!晒す!」
勇:「ちょ、思っきし塩巻くの止めたまえよ!
君、自分の腕力どれだけか考えてみたらどうだい?」
ヴ:「嫌なものと対峙するには気合いが大切なのだと思うゆえ、全力で取り組んでいるのだ。
何が悪いか」
勇:「痛い!痛いからとりあえず落ち着きたまえ!
このやけに柔い服は先程ここにくる途中の廊下で僕には叶わないけど綺麗な髪をした子供とすれちがったらこうなってたんだよ!
僕の意思ではないんだ」
ヴ:「ならば早急に下肢の衣服を改めよ。
…本当に気分が悪くなってきた」
勇:「わかったから、塩散布を止めたまえと言ってるだろう!
…全く、塩ごときに僕の美しい顔が傷つくわけにはいかなヘブッ」
」
【犠牲者】
ヴァリ ジーク 流宕 勇者
…………………………
勇者、塩が顔面もろヒットして軽くバルス状態です(うわぁ。
そしてこの後帰宅した嫁までかぼぱんで王様涙目です(´・ω・`)←
小休止。
実は足元というすぐそばにいた原因要素…。
画像取り込み時に切れちゃいました(´・ω・`)
…今日中に全部上げられなかったら日付またぎますねー。
うちの王様はサディストです←
▼続・某魔王様の居城にて
ヴ:「で?お前達は主君が滑稽な姿で廊下を歩く姿を黙って見ていたと。
…そのまま私が気づかずに通りすぎれば追って知らせにも来ないつもりかえ?」
ジ:「……(ガタガタガタガタ」
流:「や、俺達城内になにかおかしいことがないか見回りに行こうとしてたんですよ。
今ジークが興味深い話を持ち出したもんだから…な?」
ジ:「そ、そうです。
ヴァリ様がかぼぱんだなんてあまりにも奇妙な光景だったもんだから幻覚かけてる奴がいるんじゃないかって…」
ヴ:「…か、ぼ………」
流:「ぇ(; ゚д゚)?」
ジ:「…(゚д゚ ;)?」
ヴ:「……つまり幻覚かと思ったゆえ、私に直接確認せずに立ち去ろうとしたわけだな?
この城内においても」
ジ:「あ」
流:「…お前、何で、そっちの話言っちゃうの…」
----以下自主規制----
【犠牲者】
ヴァリ ジーク 流宕
…………………………
城内では王様の身内以外マジカルパワー使えません的な←
…過激なスキンシップは彼なりの照れ隠しです(ぇ。
文字潰れてたら悪いの、で、…ヒールにかぼぱん装備の魔王様なんて…何か嫌←
▼某魔王様の居城にて
ジ:「なあ…俺の目、ちゃんと開いてるよな…?」
流:「安心しろ、開いてはいる」
ジ:「そ、そうか。
なんだか視界がクリーンじゃない気がしたんだが…これは気のせいなんだな」
流:「ジーク、涙をぬぐえ。
…それにしても今日のヴァリ様はいかがしたんだろう…また姫様の悪戯か?」
ジ:「姫様の仕業なら陛下はもっと不機嫌なはずだぞ?
俺は今の状況にヴァリ様が気づいてないように見えるんだ、が…」
流:「や、俺もそう思う…。
だがしかし一体どうなってるんだこれ…。夢か?」
ジ:「流宕、夢ならヴァリ様の威圧感が無いはずだぞ。
あ、そういやさっき姫様みたいな銀髪の何やら呪術道具らしき杖を持った童を見たような気が」
流:「銀…?
この城内に姫様みたいな銀髪は他にいないはずだが」
ジ:「怪しいよな。
よし、追うか!!」
流:「ちょ、お前声大きい…」
ヴ:「…煩い(振り向く」
ジ流:「うげっ(゚д゚;)」
【犠牲者】
ヴァリ
………………………
かぼぱん犠牲以外に二名まきぞえです(ぁ。