特に心理学の記事ではありませんが、私の中では“心理学”に分類します(^-^;)
こんばんは、彼方です(*´∇`)
ここ何日かで、リアルの人の愚痴を聞いたりもしました(^-^)
今日は頂き物のワインを呑んだりして。
少しホッとしました。
今日も精神カテゴリ。
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私は世界の感覚から物を考えてしまう時もありまして、
その感覚で言うなら、例えば「好き」の反対語は「嫌い」ではなく、実は「無関心」なのです。
これは確かマザー・テレサの言葉ですね〜〜
なので、やはり「好き」と「嫌い」は隣り合わせの感情ですね(^-^)b
人の愚痴を聞いていて思い出しましたが、私も昔は相当に合わないタイプの方がいました〜( ´△`)
仲良くしたいのに衝突を繰り返し…
今はすっかり仲良しですから、昔を知らない方が見たら解らないかも?と思うくらいです(≧ω≦)(笑)
仲良くなるコツとして、お互いを変えないようにしてみました。互いを尊重すると言いますか。。
そうこうしているうちに気付けば仲良しです♪
関心があるから、ぶつかったりもするのですよね、きっと。
人の愚痴を聞いていて、そんな昔を思い出しました。
今は、私を嫌っている方を心配しています。
神経が図太い方に見えず、むしろ繊細に見えるからこそ、どれだけエネルギーを使って嫌っているかと思うと、心配過ぎます。
私自身も繊細らしいですが、あちらもやはり相当に繊細に見えます。
大丈夫かな、と見ていて不安です(´;ω;`)
優しく生きるのは、難しい事ですね( ´△`)
こないだ読んだ詩を引用して、病院でも説明しましたが、、
優しくいようとすると、どうしてもダメージを受けます…( ;∀;)
その詩では電車が舞台でした。
電車内で優しい心の持ち主が座っていて、自分の目の前にお年寄りが立ったら間違い無く自分を犠牲にしてでも席を譲ります。
どんなに疲れていても、席を譲るのが可能な時はまだ大丈夫。。私はそう思います。
問題は、同じ状況でも譲れない時です。立てない程、疲れていたら…
その場合、犠牲は目の前の方の筈なのに、相手の辛さが想像出来るばかりに、自分を責めてしまいます。
病院では「ダメージは跳ね返る」と説明しました。
私は何て酷い事をしているのだろう。
この方のほうが遥かに辛いかもしれないのに…
自分を犠牲にしても、目の前の方を犠牲にしても、ダメージが来るのです。。
だから、いつも口癖が「ごめんなさい」になりますね( ;∀;)
だから優しく生きるのは難しいのですよ。
いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(_ _)
ではまた(ノ≧▽≦)ノ
話題:心理学