※会話文のみの小ネタです。
ドキッ☆男子だらけのセキレイ会議
佐橋「えーと、何かよくわからないけど始まっちゃいました…」
瀬尾「おい、せっかく酒も用意してあるんだからもっと楽しめや」
真田「御中の奴もたまには粋な計らいをしてくれるじゃねーか」
氷峨「くだらないな。葦牙同士で飲み会など私には…」
御子「ねーちょっとぐちぐち言ってないでさー、そこのワインとってよ」
佐橋「御子上さんあなた未成年でしょう…!それより読んでいるみなさんに状況の説明を…」
御子「えーっと、さっき突然御中社長に呼び出されて手持ちのセキレイを没収された後この部屋に連行されて、『諸君!男子会をしようではないか!』って酒出されながら言われた」
瀬尾「御中の馬鹿は大方監視カメラ越しに俺らを見て楽しんでるんだろうよ」
氷峨「悪趣味だな」
真田「いいじゃねえか、うまい飯が喰えるんだからよ」
佐橋「携帯も没収されちゃって…みんな心配してないかなあ…」
ガラッ
御子「あ、陸奥」
佐橋「篝さんも、どうしてここに…ていうか2人ともその格好…」
陸奥「わざわざ懲罰部隊を寄越して脅した挙げ句このザマだ…」
篝「男子会だからウェイターも男子が良いとか言って、僕たちをここに連れて来たらしい。全く何を考えているんだか」
真田「男子会ってセキレイも含まれたんだな…」
御子「当たり前じゃん、ここ御子陸奥サイトだよ?陸奥が出て来ない訳無いじゃん」
陸奥「メタ発言は止せ」
瀬尾「どうせならメイド服にして寄越せよ…気の利かない野郎だな」
佐橋「何言ってるんですか瀬尾さん…」
瀬尾「まあ陸奥の方は背はちとでけえが細いし美人な方だ、もう一人は今は女なんだから似合わない訳ねーだろ」
篝「燃やされたいのかい?」
瀬尾「冗談だっつーの、おっかねーな」
御子「ていうかアンタ陸奥と知り合い?」
陸奥「ん、あー…」
瀬尾「こいつの調整者と仲が良かったんでな、MBIには結構出入りしてたんだ」
御子「ふぅん…」
篝「で、みんな酒の肴は何にするんだい」
真田「揚げ出し豆腐」
瀬尾「手羽先」
佐橋「えっと、じゃあ俺…」
御子「ねー陸奥、これ庶民料理しかないの?」
陸奥「お前の口に合うようなものが有ると思うか」
佐橋「あの、俺えだまm」
御子「えー、じゃあ僕なんでもいいからデザート頂戴」
氷峨「私は必要ない」
篝「じゃあ注文してくるよ」
佐橋「あの、オレえだまm」
御子「そういえばNo.107も男じゃないっけ」
陸奥「この面子の会話についていける年齢層のセキレイを選んだらしい」
篝「まあできればそういう下品な話は避けてもらいt」
真田「なあお前ら何カップが好みなんだ?」
篝「言ってる傍から…」
瀬尾「俺は大きさじゃねえ、柔らかさだ」
真田「確かに柔らかさは大事だな」
瀬尾「あ、でもお前のところのセキレイは皆巨乳だよな」
佐橋「俺が巨乳好きみたいに言わないでくださいよ!偶然ですよ!」
真田「巨乳に囲まれた暮らし、羨ましいぜ…」
瀬尾「お前のセキレイだって小さくはねえだろ」
真田「俺様のラブリーズは小さかろうが大きかろうが関係ねえ」
佐橋「ていうか二人とももう少し周りが話しやすい話題にしてくださいよ」
氷峨「私は君たちと話す話なんかないよ」
御子「あ、僕の事?別に胸の大きさには拘らないかなあ」
佐橋「…」
御子「うちのセキレイは北に比べればわりと普通サイズが多いけど…蜜姫とか夜見とか。あ、でも日姫子はちょっと小さいかな…多姫と秋津は大きいよ」
真田「ほー、選り取りみどりだな」
瀬尾「ところでお前、後ろの陸奥がドン引きしてるぞ」
陸奥「…御子上、お前コレクションてまさか」
御子「まっ…違うよ!胸の大きさでコレクションしてる訳じゃないよ!あくまでセキレイの…」
篝「あ、料理が来たみたいだよ」
真田「うまそ〜だな」
御子「…」
☆マークの追記に続く