先輩、昨日もデート

部活の会議に一緒にきてた。
あさからパンチ強め、

あたまなでなでされてた

うれしそうだった

じぶん中のどっかで

先輩は本気じゃないって

なんか知らんけど

余裕こいてた部分。

しかしそれも無駄な考え

醜い考え。

ふと入ったみせで

かわいいペアリング。

おもい浮かんだのは先輩、

受け取ってくれるはずもない

諦めるまえに

きもちは伝える。

これはきめた。

いままでの人生、

いくら雌をすきになろうと

気持ち伝えたことなかった。

そんなじぶんが嫌。

だから変わる。