話題:いまの思考
体験記を書きながら、過去のクソみたいに辛かった時期を振り返った。
自分は被害者意識が強かったなぁってのと、意外とエネmeだった。
これには初めて気付いた。
自分を追い込んでいたのは自分だったっていう。
キレイでいなきゃいけないという意識が強くてね。
常に人を想って行動、
理不尽に怒ってはいけない、悪口はダメ。
悪口を言われても憎んじゃダメ。
まあ、親からの教えだけどさー。
そりゃさ、
学校で浮くよねwwwww
なるほどなぁ。
よく自己中な同級生に対して腹の中で軽蔑してた。
自分は絶対にこうはならないって。
でも、その同級生に悪意はないし、ただ人を思うってことを知らなかっただけなんだよね。
キレイであることは良いことかもしれない。
でも、自分にとっての処世術は、自己中であることだったと気付く。
まあ、担任からワガママって言われましたけどwww
それ言われたのも、我慢して我慢してやり返した結果なんだよね。
無神経には無神経で返すで良かったんだなぁ。
だって、無神経な自覚ないんだもん。笑
それで無神経って言われたなら、「あなたと同じことしただけですけど何か?」って言えばいいだけ。
グチってたノートを見返してそう思った。
その場でやり返す方がよっぽど健全だったわ。
その小さなわだかまりをずっと握りしめて、自分を責めちゃってるんだから。
その小さな無神経が重なって苦しんでるなんて、自分以外の誰も知らない。
結局、自分を救えるのは自分だ。
エネmeで自分で敵を作り出していただけだった。
過去を振り返って思ったのよ。
死にたいほど苦しむくらい嫌なことされたっけ?とwwwww
一番の原因は、それらを憎んじゃいけないものとしていこと。
なんか、そこから泥沼化していった気がする。
悪人なんかいなかったんだ!
すごい発見。
そりゃ、悪口とか人にぶつけんのは良くないさ。
でも、それをどう受け止めるかは自分次第で。
あまりに辛くて封印している悪口とかもあるかもだが。
笑ったら不気味って言われて以来、人前で笑えなくなったのは覚えている。
それ言ってるヤツの顔見て思ったんだよね。
悪口言ってるヤツの笑顔って、こんな醜いんだなぁ
って。
だったら、悪口言って笑っるこいつの笑顔より、ブサイクだろうが自分の笑顔のがマシだと。
そうか、自分は笑ったらダメなんだ…っていうエネmeじゃなくてさ。
おまえよりマシだばーか
で良かったんだ。
これから先も、こういう意識って大事になるだろうなぁ。
自分自身がどこまで自分の味方でいられるか。
ほんとに優しい人って、
言い方も考えるからね。
「そういう言い方は辛い」って言ったら、謝ってくれるからね!
相手を傷付けて謝罪より「でも、だって」な人とは仲良くなれなくていいわ。
もっと素敵な人、たくさん知ってるから大丈夫。
そういう人を大事に出来たら、今は自分に対してOK出せる。
いつかは、わかり合えない人とも近付かなきゃいけないのかもしんないけど。
今はいいやー。疲れた。
わしは神じゃないのじゃ。
全員を受け止めることは無理なんじゃ。
っていうか、
自分を受け止められたら、それだけで幸せになれるよね。
過去を思い返してそう思う。
やっぱり家でゆったりの時間はいいなぁ。
窓から風を感じている時間が好きです。
なんて思っていたら出かける時間っていう。
そういや、家にお祭りのチラシが入っていてね。
裏に抽選券がついていたから名前書いて抽選箱に入れてきた。
特に予定もなかったし、
運試しがてら行ってみるかくらいで。
夕方くらいから抽選会でさ。
見事、当たっちゃったよねw
真ん中くらいで呼ばれたんだけど、クッキーが入った缶みたい。
包装からうっすら見えた。
当たったのは嬉しいけど、
ここで運を使っていいのか!!っていうw
でも、食べ切れないから実家へのお土産にしよう。
前回のビンゴもそうだけど、結局人にあげるっていう。笑
誰の運なんだかわかんねーな。
お祭りでは一円も使わず帰って来ました。
昔、1000円くらい寄付したことあるから、それで許してほしい。
顔洗わなきゃ。
本当にその通りなんだよ。
人間は自分の思い込みや思わされていたことで自分で自分を追い込んでいるし、悪人なんていないんだ。
思い込みで自分を守り、自分に都合のいいように解釈して、何かのせいや誰かのせいにしている。
自分の過去にいろいろあるように他人にもいろいろあって、自分が気づき成長するように他人にもそういうことが起きて生きている。
その時期や経験の順番も違う。
親御さんの教えは素晴らしいと思いました。
その言葉の本当の意味を理解できていなかったから変に意識してしまったんだろうと思う。
あたしはそういうことを親から教えてもらったことがないから、いい親御さんだなあって思うよ。
うちの親が言いたかったのは、世間体を気にしろってことだからなぁ。
解釈がずれるのも、仕方なかったと思う。
でも、他者を受け入れ認める意味での教えと思って守っても十分いい教えだと思う。
善人も悪人もいない。
みんなが心に善と悪を持ってる。
優しい心と怖い心、裏と表、天使と悪魔、ずるい心と正しい心。2つで1セットなのが人間。
それをどう使って生きるかの違いだけなんだよね。
そして、自分に理由があるように他人にも理由やそうなる過程がある。
そこが理解できると、自分とは違う他者を受け入れ認めることができるようになる。
20代でここまで理解できるひとはなかなかいない。
個人的には、もっと気づいてもらいたい部分があるんだけど、多分そこはみかづきもさんが一番とらわれている部分で過去の影響が強い部分ではないかと感じています。
だけどみかづきもさんのこれからがとても楽しみで、素晴らしい人間になれるんじゃないかと思っています。
自分のその能力を是非大切にしてほしい。
誰もが持てるものではないから。
守った結果、ああなって今がこうだから、それで良かったんだと思う。
そうなんすよねぇ。
その辺りのことをいろんな方がブログに書いていて、いつも楽しく読ませていただいてまする。
お陰で私もたくさん学ばせていただいて、気付きを得ました。
なので、私も気付きをシェア!
お褒めの言葉、ありがとうございます!
小さい頃からウダウダ考えるのが好きだったから、死ぬまで続けると思う。笑
気付いても気付かなくても、私は私を素晴らしいと思ってまする。
それで心が喜ぶなら、自惚れも悪くない!
あなたも私もみんな素晴らしい!