過ぎゆくも春。
今年もまた、何事も無かったように過ぎ去っていく。
散りゆく桜が泣いているようで、なんだか感傷的になる夜です。
また明日
所詮、馬鹿ならば、
どこまでイっても馬鹿なんだ。
所謂、馬鹿の定義が確定しないのならば、正常や異常で区切られ変な記述と仮定で定められてしまうならば。
どこまでも馬鹿でいてやる。筵、馬鹿でいい。
サヨナラ、手を振って。
口元のチックが止まんないだろ?
ならばそのままで良いじゃあないか?
無理をすることはないヨ。
蔑んだ装いは、そう簡単に剥がれることはないんだ。
きっと繋いだ手は離れてしまう。遠く遠く彼方へ消えてしまう。
けど心は、ずっとずっと離れはしないヨ。ほんとだヨ。