オリキャラ新境地バレンタイン風味ばとん


まずはオリキャラを数字にあてはめて下さい!奇数に男性、偶数に女性に入れましょう。
恋愛要素を無理矢理ギャグにしちゃっても構いません!

1:鏡人
2:歩夢
3:颯刃
4:鳴狐
5:仁志
6:姫菜
7:斎
8:綺咲


何と無くあげそうなイメージでのチョイス

選ばれなかった人は…ご愁傷様ですww(ぇ)


ではスタートです★


・チョコレートが欲しい(仁志)は(鳴狐)に色々伺ってみました。
さて、どんな雰囲気に…?


「ところで、学園では様々な催し物が有るらしいね?」
「…えぇ…まぁ…」
「この時期だとバレンタインとかもするのかい?」
「……チョコレートの販売等はあります…けど…?」
「君は誰かにあげるのかな?」
「………一応は…」


だんだん口数が重くなってる鳴ちゃんw
所長さん、幾ら頑張っても見ず知らずの女学生からは貰い難いかと思いますが?ww


・(姫菜)は(斎)に早速チョコレートを渡してみました。
果たして反応やいかに?
「ん」
「おや?お前が俺に渡すとは…意外だな?」
「それより、どう?」
「…多少形はアレだが、一般許容範囲だな」
「…コレじゃ駄目ね…」

「ククッ、俺でテストするとは…成程な?」


実は斎って割と所長と好みが近いのですw
不識とかじゃ無く斎に試作渡すとか姫菜じゃ無きゃ出来ない芸当ですね(笑)


・(綺咲)は(鏡人)のためにチョコレートをたくさん買ってきました。
しかし(鏡人)の手にはたくさんのチョコレートが…

「二猿君、あの、チョコレート好きって聞いたからコレ…あ…」
「………」
「ご、ごめんね!そんなに沢山有るのに邪魔だよね!?」
「…いや…ありがとう…」


鏡人は毎年大量に貰いますが、贈り物を蔑ろには出来ない性格なので山積みだろうが受け取ります
綺咲は良い事しようと思ったら余りの多さに困ったんだなw


・(歩夢)は(颯刃)にブランドのチョコレートをプレゼント。
しかし(颯刃)は手作り派だった様で…

「はいっ、九龍君!コレ美味しいって評判なんだよ〜?」
「あ、ありがとう」
「今年は経費奮発したんだ〜!」
「経費…そ、そうなんだ?」

悪意無いけど義理チョコの裏事情とか喋っちゃう歩夢ちゃんw
理想は手作りで裏事情まで聞かされちゃった颯刃、最早苦笑で受け取るしかないな(笑)


・(綺咲)が(斎)に一生懸命作った手作りチョコレートを渡しますが、(斎)は(颯刃)のブランドチョコレートを羨ましがっています。

「いっ、いが…五鴉君!あ、あ、あの…っ…これ、その、チョコレート…あ、チョット形が、その、でも、良かったら…っ!!」
「…ククッ…手作り、か」
「ひゃあ!あの、ご、ご、ごめ、なさ…!!」
「ふむ、颯刃の方が安全そうには見える代物だな?」

綺咲の料理は一か八かと言う波がありますので、市販のが安牌なのは事実です(苦笑)
果して斎は食べるのか、棄てるのか…;


・(鳴狐)は(鏡人)に、日頃のお礼として唐辛子60%のチョコレートをプレゼント。
お味はいかが?

「…鏡人…コレ…」
「…あぁ…ありがとう……唐辛子…?」
「…代謝が上がって体が温まるわ…」
「……………そうか…」


微妙な空気だが、鳴狐的には寒空でじっと狙撃任務する鏡人を想った結果が唐辛子ww
無論半分以上の唐辛子故に辛い代物だったと予想←

・(姫菜)は(仁志)にカカオ豆をあげるという斜め上の行動に出ましたとさ。

「あっ、あの…!」
「ん?どうしたんだい姫菜?」
「〜っ、コレを、どうぞお受け取り下さいっ!!」「カカオ豆…?」
「はい、良質な物を厳選致しました、ので…」

より良い物を追求した結果、原材料に到達しちゃった姫菜ww
インパクトは高いけどねw
カカオ豆は後日ココアとかで食されたと思われます←


・(斎)と(歩夢)はチョコレートケーキをメインにパーティを開催!
豪華です★

「さぁ、メインだよ五鴉君!!」
「おや、コレは随分気合いが入ったケーキだな?」
「だってバレンタインだよ!?それにまかり間違って五鴉君とケーキ入刀とかしちゃったりなんかしたらもう!!キャ〜!!!」
「盛り上がるのは結構だが、そろそろ開催すべきと俺は思うが?」

歩夢ちゃん妄想が暴走しちゃってますねwww
そして斎はどこまでも通常運転ですから、ケーキ入刀とかはしないと思いますw


・(鳴狐)は(颯刃)にチョコレートを欲求してみました。

「…はい…颯刃の分…」
「ありがとう、鳴狐!」
「……私には…無いの…?」
「ん?ちゃんと有るよ!
はい、バレンタインチョコ!!」
「…ありがとう…颯刃…」ほっこりとチョコ受け渡ししてそうだな(笑)
大抵颯刃へのチョコは抹茶味、逆に鳴狐へのチョコは苺味の比率が高そうです(両者比w)


・(綺咲)と(歩夢)は二人仲良くチョコフォンデュ!

「さぁさぁ綺咲ちゃん!ドンドンやるよ〜!?」
「わぁ、何だか楽しいね」
「ん〜!甘くて美味しくて…幸せ〜!!」
「ふふっ、本当だね〜」

綺咲は対親しい女子だと余り緊張しないのです
歩夢ちゃんと気兼ね無くチョコパーティ楽しみそうだなぁ(笑)


・(鏡人)と(仁志)と(颯刃)は(姫菜)から余った義理チョコレートを貰えました。
やったね!

「はい、余ったからあげる」
「わ、ありがとう!」
「……良いのか…?」
「別に。ただの処分品だし」
「おや?良い匂いがすると思ったら」
「あ、紫月さん」
「私も一つ、貰っても良いかな?」
「ひゃあぁぁ…!!あ、あの、それはいわゆる不完全な物でして!お召し上がりになられる様な代物では無…!!!」
「ん、姫菜が作ったのかい?」
「あぁぁ…は、はい…その…申し訳有りません」
「いや、甘くて美味しいよ?ご馳走様」
「いえっ!滅相もありません!!
この様な代物ですが、お申し付けあらば私、何時でも作り上げますので…っ!!!」
「……颯刃…そろそろ行こう…」
「ん、じゃあ、二人のチョコは此処に置くね?
ご馳走様でした」


廃棄処分のつもりがまさかの本命登場www
鏡人と颯刃からすれば本当にご馳走様でしたとしか言えないよなww


お疲れさまでした!
回したい方は指定をどうぞ。

チョコレート渡してやんよ!!
ってな訳でマホロビストの皆様、如何でしょうかね?(笑)



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