うー君のご用事で立ち寄った
ペットショップ…。

店内をウロウロしてる私が
生体販売されているワンコたん達を
眺めながら歩いていたら、

ふと、目についた
黒くてモコモコした可愛い仔犬…
しかもマロ眉のある黒柴ちゃん…(*´ω`*)

かっ!可愛いー(*≧∀≦*)!
暫くその黒柴ちゃんを眺めていると、
店員さんが、『抱っこしてみます?』
と、声をかけられて、勿論断るハズもなく…
さっそく抱っこさせていただきました。

私の手の中にふわふわしたあたたかい
小さな小さな仔犬…
柴犬なのに凛々しいという感じではなく
ふわふわでどこか甘えん坊な仕草や瞳…
『かっ、可愛すぎる!可愛い!』
私はあまりの仔犬の可愛さに悶絶!
でも、こんな私の片手に乗るような
小さな仔犬が毎日色んな人に触られたり抱かれたりして、疲れるだろうな…(´・ω・`)

なんて考えて、店員さんにすぐ仔犬たんを
お返ししました。
暫く仔犬たんのあたたかさやふわふわした感触、可愛さの余韻にひたすら浸りつつ…
店内をウロウロしていました。

そして、うー君の用事も済み、
お店を出ようかとなった時、
ふと、あの仔犬たんをもう一目見たくなり
うー君とりゃんちゃんに
『ちょっともう一度だけ見ていいかな?』と
言って、またあの仔犬たんの前に…
仔犬たんのケースの前でりゃんちゃんが
その仔犬たんを構っても至って大人しい感じ…(´・ω・`)
やっぱり仔犬たん疲れてるんやぁ…(´・ω・`)
って感じたので、励ます気持ちで
ケースの前にしゃがみ、仔犬たんに
『またね。ばいばい』って私が言った瞬間、
大人しかった仔犬たんがケース越しに
ケースに小さい小さい前脚をペチッとついて
きゅーん…きゅーん…っと
何とも哀愁漂う声で鳴いたのです!

はうっ!この仔犬たん…
もしかして私に連れて帰って欲しいのかな?
!Σ( ̄□ ̄;)
っと瞬時に考えてしまい、ケース越しに
きゅんきゅん鳴く仔犬たんから目が離せなくなり…
つい、その仔犬たんのお値段を確認…
後ろ髪超引かれながらもその場を離れて
次の予定へ…