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精神的な疲れがありました

視野の狭さがあるのか
気分的に すっきりしていない毎日です。

表現は難しいんですが、 満足感がないのは、時間に追われ、ガチになりすぎている自分。

世の中は確かにスピード社会で、早めにしなければ ならない 流れにはなっています。

ただ スピードは、自分にとっては、らしくない自分。

らしくない自分にしなければと無理をして

自分を取り戻せずにいます。

自信がないんでしょうか?

とにかく なっとくがいかないです。

生きるのは難しい。

その後

年末になりました。

いまだに 事業所にはいってます。 1年と11ヶ月目になります。

週五日 四時間は 変わらずです。

休むことも まったくなく 行けているので 持続力は 確かにつきました。

あまりに憂鬱な日ですら とにかく いくか?
と なっているわけですが 3月時点と今は
明らかに、事業所の環境は変わりました。

四月に 職員 2名がやめて 新たな職員が 2名入り 六月に 職員1名が入りました。

以前のスタイルは、利用者の考えや 体調を考慮して、やれるものをやらせて 無理であろう利用者には 無茶ぶりをさせないスタイルでした。

考えが甘いといえばそうですが

障害状態 知能を考えると 限界はあるのです。

だから 当然 やれるであろう自分には 二倍の作業がありました。

しかし なぜか不満ではありませんでした。

それくらいやれないと 話にならないことが わかっていたからです。

それに 就労の作業徐とはいえ、 すべての人が就職を考えているか?
と いうと 違う部分はあります。

親の移行でいかされている子や、 世間になれさせたい 親御さんや ご本人の考えもありますので、 ここをゴールに据える利用者もいるのです。

もっとも 障害者手帳を持ち 障害者年金や 支援を受けている人が多数なんで、 俺とは根本的にあり方は違うわけです。

ですが 六月移行は完全に変わりました。

就労の訓練所みたいな
ガチなスタイルになり
できない人も できるようにしたい 体制に変わったわけです。

当然 問題は多発しました。

それは 俺にとって かなり 負荷な状況になったわけです。

めまぐるしく 変わる利用者 に 精神的な負荷になったわけです。

事業所的には評価は上がっても、 よくなかったわけです。

しかし そんななかで 苦しみながらも、休むことなくよく いけています。

なにか 回りが すべて敵にすらみえている
孤独のなかで 生活しているわけですが

スタイルが変わると
人は こうも 変わるのか? と 人の欲の恐ろしさを知りました。

できる できないに
固執したことで
人として大事な 思いやりであり 気遣いであり
優しさが すっかりなくなりました。
それを してしまった 事業所は、 やはり まずいかなと思いますね。

結果がすべてではない。 なにをしたか?
では なく なにを感じたか?の方がよほど大事です。

そんな 考えを認めるわけにはいかないし
尊敬すらできません。

就職しても そんな
感じなんだろうけど、 だけど そんな 流れに負けずに 生きていたいです。 よいお年を
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