中学の頃が一番酷かったですね。
死にたいと思うこと。
高校の頃、クラスメイトが自殺を図ったことがありました。
そのことを思い出すと、その子が死ななくて良かったと安堵すると同時に、早まったことをしなくて良かったとも思います。
朝から慌ただしい雰囲気。
何もない普通の日なのに、校門の前には先生達。
クラスダンスの練習をしている其処彼処でのひそひそ話。
誰かの携帯に入った知らせ。
段々と嫌な気配が漂って、練習はお開きに。
教室に戻るといない筈の先生が。
「お前達は○○が自殺未遂だと知っているか?」
男子は黙って俯き、女子は泣いていた。
本当に、心底怖いと思った。
あの恐怖を、自分で作りたくない。
綺麗事をぬかすなと言うかもしれない。
でも、周りの人に恐怖や悲しみ、喪失を覚えさせるなら、自殺はやめて欲しい。
本当に死にたいなら、誰も知らないところでやって。
自分の命は自分のもので何をするのも勝手だけど、人に迷惑掛けんな。
えと、話題の主旨から大分外れましたね。でも言いたいことは上記の通り、かなぁ。自分でも自信がないです。
今でも死にたいと思うことはあります。しかし、そういう考えが浮かんでも、「来年はみんなと一緒に遊ぶんだ」って思い出すから、死にたいという気持ちは消えていきますね。これは全てあの子のおかげかな。