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筍と蜂その後。

筍はほぼカリカリに干し上がりました!
明日から雨らしいですし、念のため今日も干して出ました。

あく抜きをして、水洗いして、水気を拭き取ってから切って干しました。

筍は干すの初めてで、乾き具合がわからないので、ちょっと薄めに切ったんですが…
思ったよりも小さくなった(^_^;)
精々蓮根や牛蒡位の縮み具合かな、と思っていたのですが…筍って思っていたより水気多いんですねぇ…。
一日でここまで乾いたし、もうちょい厚めに切っても大丈夫そうかなー。
そして昨日ぶちまいて庭に散らばった筍が悲しい…(T_T)


蜂の巣ですが、夕方家に帰ってからと、昨夜も巣の裏で寝ているらしい所に駄目押しで二度程襲撃して木酢を霧吹きしてみたところ、夜間の二度目の襲撃後はもう巣の裏に戻らず表で巣を抱きしめて厳戒体制になっていました。

そして今朝。
無人の巣。



よく見ると卵っぽいのがある気が…?

じょうろで水を飲んでいる足長が居たので、完全に退去したかは夕方確認しようと思います(^_^;)

完全に居なくなったなら、巣は外して記念に置いておこうかな〜?

筍と蜂。

沢山頂いた筍を、毎年水煮の瓶詰にするのですが、今年はちょっと干してみようと、一部を薄切りにして、今朝から庭で天日干ししています。

干しに出た庭で、けつまづいて雨戸のシャッターに咄嗟に手を付いたら、ついた手の横5cmで、足長さんが巣作りしてましたΣ(゚ロ゚ノ)ノ(。゚。゜

驚き過ぎて筍半分庭にぶちまいた…orz


私も驚いたけど、蜂も驚いたみたいで、表で巣作りしてたのが、ススッと裏に隠れてこっちをじっと見つめている。

足長は毎年庭で虫捕りしてくれる割と益虫なので、狩りに来てくれるのは良いけれど、こんな所に巣は困る。
雨やらなんやらで暫く半分しか開閉してなかったけど、一応開閉する位置だし、
これからの季節、胡瓜の定位置なので、収穫しようと葉を掻き分けたら蜂とか困る。

なんとか穏便に転居していただきたいなー、って事で、とりあえず木酢薄め液を霧吹きで吹き掛けてみました。

実は我が家は蜂の巣かけられた事が無いので、これが初蜂の巣なのです。
殺虫剤や除草剤は昔から全く使わないし、色々な蜂、雀蜂とかにも絶好の立地が沢山あるらしいのに、本当に無いので植木屋さんに驚かれる位蜂の巣無い(笑)

毎年沢山の蜜蜂や足長、熊さんが庭に訪れては蜜を吸ったり虫を捕ったりと、訪問は多いのに、今まで全く無かったのは何でかな、なのに今になってどうしてだろう?と思って色々考えてみたのですが、
恐らく、昔は毎日祖父が庭の手入れを行き届かせていたので巣を作る隙が無かったのではないかと予想。
例え作られても祖父は慌てず騒がずサクッと駆除するだろうので知らなかったダケの可能性も…(^_^;)
祖父が亡くなってからは、私が毎年3月頃から時々木酢薄め液を庭全体に噴霧するせいかな、と。
椿に畳鰯みたいな毛虫が付いたら嫌なので撒くようにしているのですが、何せお隣りから流入してくるので、水際作戦として、シーズンには数日置きに撒いているのです。

しかし今年は噴霧器が壊れて、まだ買い替えが出来ていなかったので一度も撒いていませんでした。

思い当たるのはそれくらいしか…。

木酢が理由ならば、早々に転居してくれる筈…。

薄めの液をふわっとスプレーしてみると、慌てて巣の表に出て来て守るように抱きしめていたので、好ましくは無い様子。

明日様子を見て、まだだめなら木酢を濃くするか、蜂が嫌いそうなアロマか何かかけてみようと思います。



それにしても見事なくびれ!

お沢庵。

先月漬けた沢庵を、そろそろかな、と出してみた。
ウチは色付けない、甘くないしょっぱい沢庵が好き。

気温が高かったせいか一度目の干し大根は黴が生えてびっくりしたりもしたけど、わりといい感じに出来ましたー。
写真は後から干したやつですが(^_^;)

やっぱりお家で漬けるお漬物は美味しいです。
ご飯が進む〜(^.^*)

やっぱり糠床復活させたいなぁ…。

ずっと糠漬けしていたのに、母が知人に「糠床に大蒜を一欠入れると虫が来ない」と聞いて「大蒜の臭いなんかしないよ」と言われたのを信じて、糠床に入れてしまったがために廃棄処分になってしまって以来気力が尽きてやってないんですよね…。

ほんの一欠けら、数時間も入れていないのに、物凄い大蒜臭でした…(-.-;)
糠漬けに大蒜臭は辛い。
好みもあるのでしょうが、私は大蒜に胃腸が負けるタイプなので、もうだめでした。

どんなに糠を足しても、どんなに捨て漬けしてもリカバリ出来ませんでした。
大蒜、っょぃ…orz

ウチの糠床虫なんか来たことなかったじゃないお母様…。
唐辛子入れてるじゃないお母様…orz


さて、今夜からしばらく雨らしいと聞いて、今朝慌てて干した白菜漬けて寝ます。

寒いですね…。

でもこういう雪がちらつくタイプの、一本筋の通った寒さは好きです。
逆に背筋を伸ばせば耐えられる寒さ。

雪なんて数回降る程度で殆ど積もらない地域だから言える事かもしれませんが。

一昨日辺りから、オリーブオイルとか固まってしまって出て来なくなってます(^_^;)
ダイニングはあまり暖房をしないので、例年なら年末付近には固まってしまうのですが、暖かかったこの冬は遅かったです。

でもやっぱり寒いので、トマトの皮とセロリの葉でとったスープ飲んでます。
ジュース用トマトが凄く安かったので、トマトソースのストック作った時に剥いた皮で。
皮勿体ない(笑)

味付けは、塩少々と醤油一滴、それから黒胡椒を挽いてパラリとかけただけ。

あっさりと美味くて温もります。

夕飯はこのスープでポトフをしました。

少しだけスープ取り分けて残しておいた分です。
具も何もなく、シンプルにコレだけ飲むの好き。

寒くなると、大好きなスープやお出汁、煮込み料理が更に美味しくなって嬉しい(^^)

白菜漬け(本漬け)2016/1/19追記

白菜本漬けです。
先日下漬けしたものを昨日本漬けにしました。


前回下漬けしたもの。
きれいに水が上がっている状態。


唐辛子4〜5本は種を抜き、
出汁昆布(今回15cm位かな?の長さのを2枚使用もうちょい少なくても構いません。)を5mm位に適当に切る。


順番に軽く絞って取り出して、水は捨てます。


下漬けに使った、漬物ビニールinバケツの底に、塩を少量パラパラと撒いて、下漬けの時に上にあった方から、下漬けと同じように、根元と葉先をぐいちにして入れて、
塩を少量撒いて、昆布をパラパラ、唐辛子を1〜2本散らす。


次の段を、下漬けの時と同じように井桁に置いて、また塩、昆布、唐辛子、と、繰り返す。


最後の一番上だけお塩を多めに撒いて、お皿で押し蓋をして、下漬けの半分程の重さの重石を乗せて、終了です。

本漬けのお塩は全体で、おそらく下漬けの時の1/3位かな?
ちょっと洗って味見して決めます。


4〜5日もすれば食べらるけれど、一週間位からが美味しい。

なるべく涼しい廊下とかに置いて漬けて、出したらその分重石を減らします。
食べられる程度漬かった後の重しは、常に皿の上まで水が来てさえいればOK。


温度等にもよりますが、だいたい半月強位で食べ切らないと酸っぱくなってくるので、あんまり沢山は漬けておけないので、冬の間はちょこちょこ漬けます。
1玉とか半玉でも漬けられるし、その場合は底の平なボウルで漬けます。お鍋でも可。お手軽。

次に漬ける時にはお塩の量とかもだいたい計っておこうかな。
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