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止まない雨はない 明けない夜はない 今ならその言葉の意味が少しわかる


お久しぶりです。
神楽です。


この一年、色んな苦労をして、ホントに今振り返ると地獄だったなと思う。
突っ走ってきたから、気づけなかっただけで、幸福にはほど遠い日々を送っていたとすごく思う。

頑張った。
私のやれることはもう何もない。
やれることは、やった。
それで、この結果かと自分のやってきたことに後悔しそうになったけど、きっとこれがなかったら今の幸せはないんだと思うようにした。


私はタカシと離れて、しばらくは恋とか愛とかかから遠ざかってみようと思ってたんだよね。
正直、疲れた…って。
身も心もボロボロのクタクタでこれからの自分の人生に何の期待もできないなって思うほど、自暴自棄になってた。


だけど、神様は私のことを見捨ててはいなかったらしい。


私の前にも現れたんだよね。
天使ちゃんが(笑)

出会って間もないけど、ずっと前から知ってたみたいに感じるような人。
色んな話をたくさん話してくれて、面白くて、私は彼といるときはずっと笑ってる気がする。

すごくマメで、メールも電話もたくさんくれるし。
後片付けが大変だけど、ご飯作って待っててくれるし。
一緒に色んなこと楽しもうとしてくれる。


“俺と付き合ってくれる?”って言われたときは、突然過ぎてビックリしたけど、迷いはなかったんだよね。
多分断ったら後悔するって、なぜか直感したんだよね。


彼はユウトって名前で、介護の仕事してる。
3歳年下だけど、しっかりしてるし、優しいし。
見た目も申し分ないし。

あっ、見た目はひいき目で見てるから、他の人が見たら微妙だと思うかもしんないけどさ。


これは、これまで頑張ってきた神様からのご褒美だと思うんだ。
信じられないかもしれないけど、彼と付き合った次の日に、今まで遊んでた男の子達と切りました。


相手が自分に対して誠実だと、自分もちゃんと相手にそういう気持ちに応えたいって思った。

まわりの友達も、すごく喜んでくれて、ホントに嬉しい。
今まで反対されてばかりだったから余計そう思うのかもしれないんだけど。


とにかく、今はすごく私は幸福です。


幸福になるための試練だと思えばいい

どうも、神楽です。


悲しみに暮れているだけではいけないと思い、久々に更新します。

今月、10日にとある人が亡くなりました。
知らされたのは2日後のことでした。
血の繋がりはないけれど、私にとっては家族で、父親でもあった人。
突然死だったそうです。
誰にも気付かれず、苦しんで死んだそうです。
発見されたときは、座ったまま硬くなっていたそうです。

早朝に実家からの電話で何かあったと、すぐにわかったのですが、死の知らせだなんて思いもしませんでした。
母親は、小さな子供のように声を上げて泣いていて、かけてあげる言葉が見つからなかった。

私は、帰ることもできず、いつも通り仕事に行きました。
涙も出ないなんて、自分はどれだけ冷たい人間なんだと本気で思った。
現場を見ていないのに、死んだおじさんの姿が容易に想像できる。
どんな顔だったか、どんな姿だったか、まるでそこにいたかのようにリアルに頭に焼き付いているのに、そんな情景が頭の中にあっても悲しいとか、辛いとかそんな感情もわかなかった。
人間として終わってるって、本気で自分が嫌になりました。

だけど、違ったんだよね。
死んだなんて思えなかった。
死ぬわけないって、悪い冗談だって。
明日には、嘘だよって電話がかかってくるんじゃないかって、そんなことを心の隅で思ってた。

仕事から帰ってきて、一人になったとき、気づいたら号泣してた。
嗚咽が止まらないくらいに。
そのとき、やっと私が現実を受け入れたときだったんだと思った。



今は気持ちも落ち着いて、普段通りの生活を送ってるけど、まだ少しだけ時間が必要みたいだ。


口うるさくて、酒ばっか飲んでケンカもいっぱいしたし、嫌だなって思うこともいっぱいあった。

でも、私とした約束は一度も破ったことなんてなかった。
いつも、なんだかんだ言って私の味方でいてくれた。
どんなときも心配してくれて、私は本当にこの人にたくさんの愛情をもらって育ったんだとつくづく思う。


今はまだないけど、四十九日がくる前までに、私に会いに来てくれないかなと思う。
もしかしたら、今もそばにいて私のこと見てるのかなって思うときもある。


お葬式に出なかったこと怒ってるかな?
だらしない男と一緒にいること呆れてるかな?
とか、思ったりしてます。


でも、いつまでも悲しい気持ちを引きずっていてはいけないんだよね。
嫌でも、この命が尽きるときまで、これからもこんな出来事がいくつもあるんだろうし。
きっと、呑気でおしゃべりでよく食べる私のこと、おじさんは好きだったと思うから、出来るだけ笑って暮らそうと思う。


おじさん、ありがとう。
私が甘ったれでわがまま娘になってしまったのは、確実におじさんのせいだよ(笑)
色んなことがあったけど、私はおじさんの娘として育って幸せでした。
これからも、どこかで見守っていてね。
安らかにお眠りください。


人生なんて曖昧だ

どうも神楽です。
こんばんわ。


最近、やっと止まっていた時間が動き始めた気がします。
奴、やっとやる気になったみたいだ。
社員として仕事が決まったのだよ。
喜ばしいことだ。
安心したよ。


私自身も前みたいに奴に執着しなくなった気がする。
一人でいる時間も昔みたいに楽しめるようになった。
変に勘繰ったり、不安になったりっていうことも少しずつだけどなくなってきてる。
それは諦めとかじゃなく、もう一回、信じてみようという前向きな考え。

友達はやっぱり反対だと言うけど…。


知りたいっていうか、見てみたいんだよね。
これから先、行き着く結末を。
私の気持ちがどう変化していくのか、相手の気持ちがどう変化していくのか。

一緒にいれなくなったとしても、最後には笑ってたらいいなって思う。



来月で出会って1年が経つ。
この一年、色んなことがあったなぁ。
傷つけたり、傷つけられたり、言い合いなんてしょっちゅうで、死ねって何回思ったかわかんないくらい。

それと同じくらい楽しいことも、嬉しいことも、数え切れないくらいあった。
どんなにムカついても、安心できてありのままでいられる場所はこの人の隣なんだなぁってさ。


恋愛して初めての敗北感。
今まで生きてきて、フラれたり、浮気されたりとかあったけどそんなもん鼻クソだと思うくらいに、負けを感じる。

あぁ、愛したら負けなんだなって。
どんなに傷つけられて悲しくても、相手を想う気持ちは変わらない。
不思議なもんですね。

今までの私には有り得ないことだった。
もういいや、次いこ、次〜!って感じだったのにね。


来月、初めて一緒にご飯食べに行った池袋の焼鳥屋さんに二人で行こうと思ってる。
出会って一年だねってことで。

出会った頃の新鮮さとか取り戻せたらいいなって思う。




今日と明日は休みなので、明日は家のモノとかを買いに行こうと思う。
布団カバーと洗濯洗剤と米を買いに。


明日、晴れるかな〜!

それすら愛故の行動なのです

こんばんわ。
神楽です。

放置しまくりですね。
まぁ、こんなの楽しみにしている人なんていないんだろうと思ってるし(`ヘ´)

この一週間、ワタクシ、この世から消えてしまいたいと思うような出来事がありまして、本当に辛かった。
毎晩泣いたし、仕事も手につなくなるくらい。
こっちに来てから、仕事人間まっしぐらだった私がだよ!
どんなことがあっても仕事は休まない、遅刻しない私がだよ!
仕事が苦痛に思えて仕方なくて、くだらないミスを連発してどうしようもなかった。

絶望の淵に立ったとき、人は本当に空っぽになってしまうんだなって思い知りました。

原因は、自分にある。
爆発しちゃったんだよね。
胸にフツフツと沸き上がってた疑問とか、嫉妬とか、もどかしさとか、悲しみとか、もうそれは数え切れない程のマイナス要素がドッカーンってさ。
一度吐き出したら止められなくなって、相手が何を言っても聞く耳持たない頑固者へ変化を遂げてしまったわけです。

それが始まり。
傷つけるようなこといっぱい言ったし、一方的に別れまで告げて。
アンタがいなくなってむしろ私は幸せだとか思い込んで。

だけど、フッと冷静になれたとき、急に怖くなってしまったのよ。
彼にとって私がいなくちゃって、そんな気持ちで今までやってきたけど、本当は違う。
本当に一人になって気づいた。
私にとって彼が必要なんだって気付かされた。
確かに端から見たら、どーしようもないだらしない男だよ。
私のとある友人は悪魔だとまで言った。
だけど、手放して初めてわかった。
そんな人でも彼の隣が私にとってかけがえのない安らぐ場所だったんだって。
取り戻さなくちゃって。

たかだか、3、4日の出来事なんだけど、もう何ヶ月もそうしていたかのように苦しかった。

メールの返事もくれない。
電話にも出てくれない。
仕事で会いに行くことも出来ない。

もう、本当に終わりなんだと思った。
だから、最後に素直な私の気持ちを包み隠さず伝えようって、メール送ったんだ。
返事がなくても現実を受け入れようと決心して。

やけ食いする準備までしてたし(笑)

だけど、待ち望んだ着信音が鳴ったんだよね。
ちゃんと話をしたら、私があまりにもヒステリックだったから少し落ち着くまで時間を置こうと放置されてたらしい。
今は何を言っても、逆なでするだけだと思ったって。

それは正解だと思った。

間違いなく、私はきっと怒りがヒートアップして完璧にサヨナラしていたと思う。
後で死ぬ程後悔するとも知らずに。

電話よりも会いに行こうと思ったけど、自信がなかったから電話にしたって。

声を聞いて、ホッとした。
あっ、やっぱこれだって。

悔しいけど、私の負けだ。

でも、明日からまたいつもの私に戻れそうだ。


私、病気かな?


心配してくれた友達に本当に申し訳ないことをした。


ごめん、やっぱり私は奴から離れることは出来ないみたいだ。


いつまでも僕のとなりにいすわって

久々に登場してみました!
どうも、神楽です。
そして明けましておめでとさん。

いやー、なかなか更新できずにいました。
仕事が忙しいっていうのと、プライベートでも色々とありまして…。


ワタクシ、疲労困憊ですわよ。
もう何がなんだか、何をどうすればって感じで。
幸せはまだまだ遠いって感じです。


前回に書いたプロポーズの件は、改めてきちんとお断りしました。
今の私にはまだ結婚とか考えられない。
自分自信がそういうところに到達するまでに至らない人間だと自分でわかるし。

私にはやり遂げようと心に決めたことがあるからです。
自分で思うよ。神の領域に達したと。


もう、やるだけやったと。

後悔とかそんな気持ちが残らなくなるくらいに出来るだけ多くのことをしてあげたいと思ったのだ。

これ程、誰かを愛したことはないと思う。
もしかしたら、これが私にとっての大恋愛なのかもって思う。
違うかもしんないけどね。



あーあ、私って以外と一途だったらしいよ。
本当に好きになると周りが見えなくなるイタイ奴らしい。


でも、私なりに頑張ってみる。

もう後悔だけはしたくないんだよね。
その時々の感情で、大事な人失いたくないもん。


ちょっとだけ弱音を吐くと。
たまに逃げ出したくなるときがある。
もうこれが限界なのかなってさ。
もっと私のこと考えてよとか、もっと私と一緒にいてよって。
だけど、もう何も求めたくないとか矛盾した気持ちがあってね。

無償にムカついて八つ当たりしたり、一人で勝手に悲しくなったりして。

本当はそんな自分にウンザリしてるんだ。


あーあ、前みたいにもっと身軽に生きられないもんかなぁ〜!

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