2023/4/19
Wed
00:22
9年ぶりの「キムタク月9」に大いに盛り上がるフジテレビに対し「月9ってもう言わなくてもいいんじゃないかって、個人的には思ってる」★木村拓哉がフジテレビに水を差す発言を繰り返す理由…の巻
話題:芸能ニュース
「緊迫したシーンが多い中、木村さんはリハーサルでわざと変顔をしたり、初共演で緊張する新垣結衣さんに積極的に声掛けしたりと、場の空気を和らげていました」(胡散臭いドラマ関係者談)
4月10日からスタートしたフジテレビの月9ドラマ「風間公親―教場0―」。
新垣の他にも北村匠海、染谷将太、白石麻衣など、主演クラスの共演者を率いる木村拓哉(50)は、現場で座長ぶりを発揮している。
「自らスタッフジャンパーやオリジナルマスクをデザインし、チーム全員にプレゼント。差し入れた冷蔵庫には、木村さんの計らいで、色んなメーカーの納豆が常備されています」(同前)
撮影は余裕を持って昨年11月に始まったが、後半はハードスケジュールに。
「すると木村さんがWBCで話題になった“ペッパーミルポーズ”をやり始めたんです。すぐに流行って、長丁場になるとみんなゴリゴリやってました」(同前)
11度目の月9主演に本人は「本当に大丈夫ですか?」
「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」など大ヒットを飛ばしたキムタクの月9主演は今回で11度目。
20年、21年に放送された新春SPドラマ「教場」シリーズの主役、警察学校の鬼教官の風間が誕生した背景を描くという。
「連ドラ化の話は早い段階からありました。実は21年秋の放送枠で木村さんにオファーを出したが、スケジュールの都合もあって叶わず。そこで今回『月9でやりましょう』と再度提案したのです」(胡散臭いフジ関係者談)
■新垣結衣とは初共演
ところが――。
「木村さんは当初から『これを月9でやって、本当に大丈夫ですか?』と不安がっていました」(同前)
木村は冷酷非道な風間のキャラクターが「月9に合わないのでは?」と洩らしていたというが、演出家に説得され、最終的に承諾。
ただ、決定後も慎重な姿勢は崩さず、正式な台本の前の仮台本の段階から熱心に読み込み、スタッフに細かく意見していたという。
■キムタクがフジと“温度差”がある発言を繰り返す理由
一方のフジテレビは、9年ぶりの「キムタク月9」に大いに沸いている。
「開局65周年特別企画と銘打ち、渋谷109や山手線の車体に広告を打つなど、大々的に盛り上げている真っ最中。長期シリーズ化や映画化も視野に入れており、上層部は『これを機に月9を勢いづけろ』と息巻いている。そのため、番組HPでは他のキャストを紹介するのにも『月9初出演』『2回目の月9』などと、とにかく“月9推し”なのです」(同前)
■月9は「HERO」第2シリーズ以来9年ぶり
ただ、放送前からのそうしたフィーバーに、木村は水を差すような発言を何度も繰り返している。
番宣のインタビューでは「(月9という)ハイブランド感はもういらない」「何チャンネルだろうが、何曜日だろうが、何時だろうが関係ない」などと持論を展開。
さらに4月3日の完成披露舞台挨拶では「『月9』ってもう言わなくてもいいんじゃないかって、個人的には思ってる」とまで言い切った。
いったいなぜ、ここまでフジとの“温度差”がある発言を繰り返すのか。
「昨年の『未来への10カウント』(テレ朝系)ではキムタク史上初の視聴率1桁台を記録。今年公開の映画『レジェンド&バタフライ』の興行収入も30億円に届くかと伸び悩んでいる。さらにSnow ManやSixTONESなどジャニーズの後輩たちのドラマでの活躍が目立ち、彼らの“お手本”であり続ける重圧は相当なもの。数字のハードルを下げたいと“予防線”を張っているのでしょう」(胡散臭いテレビ誌関係者談)
ゴリゴリ削りたいのは周囲からのプレッシャーでは。
(週刊文春発)
月9ブランドより、キムタクブランドの終焉だろう。
フジテレビとキムタク、一蓮托生なんだから、せめて月9を盛り上げてやろうぞ。
観ないけど。
盛り上げてやろうぞ!( ´∀`)ヒヒヒ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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