2021/8/11 Wed 00:08
黄金の女性アイドルグループを大追跡!★鈴木幸恵(セイントフォー)デビューに際しての総予算が破格の40億円で売り出すも2年で空中分解!…の巻





話題:芸能ニュース







世の中のバブル景気よりも早く、ケタ違いの売り出し予算で話題になったのが、84年デビューの「セイントフォー」だ。

2代目リーダーだった鈴木幸恵(55)が見たものは──。



レオタードを着て、バック転などアクロバティックな動きとともに歌い踊る4人組。

当時としては珍しく、デビューまで2年もレッスンを重ねた。

「私はもともと、沢田研二さんが大好きでこの世界に入ったんです。そして厳しいレッスンの末にメンバーに抜擢され、デビュー曲は長らく沢田さんを手掛けた加瀬邦彦さんのプロデュース。個人的にはとてもうれしかったですね」

スレンダーな岩間沙織(57)、小悪魔的な濱田のり子(56)、メガネがトレードマークの板谷祐三子(53)との個性的な4人で、デビューに際しての総予算が主演映画「ザ・オーディション」(84年、東宝東和)の製作費なども含め、破格の40億円とも言われた。

ただし、その投資に見合う成果は得られなかった。

「正直、私たちは言われたことをハイハイと聞いて、毎日を忙しく過ごしていました。そして祐三子が先に脱退を申し入れて‥‥。今から思うと、もっとメンバー同士で話し合っておけばよかったと、今も後悔しています」

新たに岩男潤子(51)が加入したが、事務所とレコード会社の泥沼闘争もあって、新曲の発売は放置された。

結局、デビューからわずか2年2カ月で「自分たちの意思」という形で解散。

準備した期間に比べれば、あまりにも短い期間での空中分解となったが、

「実際にスタッフの方々でどんな動きがあったのか。私たちはわかりませんでした。いろんな大人が出入りしていたな、という感じです」

ただ、ファンと接するライブなどの機会は多かったため、悪い記憶ばかりではなかった。

「特に芝・郵便貯金ホールでの初ライブは感動しました。デビュー曲が出て、私たちの映画が流れて、そしてステージを踏めたことを皆で喜び合いました。最初の映画も、わりとロックな作りになっていて、アイドル映画としては完成度が高かったと思います」

解散後、それぞれの道を進んだが、恩師である加瀬邦彦が経営するライブハウスで再結成のステージを持つことに。

13年11月3日のことである。

残念ながら板谷は参加できなかったが、鈴木、濱田、岩間の3人でCDもリリースするなど、本格的に復帰。

「アクロバティックなステージですか? 沙織は『側転』をみごとに決めて、会場がひとつになって盛り上がっていました。ああいう動きに関しては、沙織は今でも宇宙人みたいなものですから(笑)」

私生活では2人の女の子を持つ母親である。

娘たちは再結成ライブにも足を運んでくれ、また、YouTubeなどで80年代のアイドル映像も見てくれているという。

「当時の映像に関しては、娘は冷ややかに見ていて『お母さん、レオタードがダサ〜い』って言ってくるんですよ」

悲劇のグループとも呼ばれたが、メンバーは「今」を楽しんでいる。

(アサ芸プラス発)














大赤字アイドルグループのセイントフォー。

なんでこうなった?


>新たに岩男潤子(51)が加入したが、事務所とレコード会社の泥沼闘争もあって、新曲の発売は放置された。


↑これがイカンのだ。

このアイドル殺しのバカ共!(。*・д・。)ノ

おかげで40億円の先行投資がパーに。

芸能不発弾はこうして生まれる!( *・ω・)ノ



結論:芸能界は売れずに散った芸能人の死屍累々が当たり前の世界なんだブー(^0_0^)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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