2021/7/31 Sat 00:18
小金沢昇司の芸能プロが倒産!★負債額6200万円!★自業自得な今回の倒産劇の理由…の巻





話題:芸能ニュース







歌手の小金沢昇司(62)が経営する芸能プロで、このほど破産した「ジャパンドリームエンターテイメント」は新型コロナ禍による仕事減に加え、昨年秋に小金沢が酒気帯び運転容疑で逮捕されて以来、実質営業活動を停止していたという。

同社は小金沢が26年間所属していた師匠北島三郎の北島音楽事務所から「のれん分け」という形で独立し、2014年に設立。

「還暦まであと5年、もうひと踏ん張りしたい」と意気込んでいたが、東京商工リサーチによると同社の負債は約2500万円、イベントの企画などを手掛けていた関連会社の潟uルークリスタルプロダクションが約3700万円で、負債総額計約6200万円にのぼる。

「一本立ちというと勇ましいですが、独立後は仕事が減り、北島事務所にいたときの5分の1から10分の1の出演料で地方のイベント興行などで食いつないでいるという噂はありました。それでも借金がかさみ、コロナ禍の前から苦労していたようです」と、胡散臭い芸能関係者は言う。

小金沢は1992年、「フィニッシュコーワ」のCM「歌手の小金沢くんが使っているのは……」でブレーク。

山本譲二が北島三郎の「長男」、小金沢が「次男」として、3人でのジョイントコンサートを行ったりしていた。



■「酒飲んで大成したヤツはいない」

神奈川県大和市出身。

高校を卒業後、調理師免許を取り、中華料理店を営む両親の後継ぎをと期待されながら、歌手を夢見て家を飛び出したものの、何年も芽が出ず、歌舞伎町のクラブの厨房でのアルバイトで食いつないだ。

北島三郎の付き人をした8年間も、弟子で最も北島から怒られたらしい。

「大酒飲みで、酒がらみのエピソードが武勇伝のように語られてきましたけど、北島からは『酒飲んで大成したヤツはいねえんだよ』と言われていた。今回の倒産劇も、酒による失敗、つまずきが大きかった。御大の言うことを聞いておけばと後悔しても遅い」と、前出の胡散臭い関係者は続けた。

よもや、ヤケ酒とはいかないだろうが、酒でも飲まなきゃやってられない心境かもしれない。

(日刊ゲンダイ発)












昨年秋に小金沢昇司が酒気帯び運転容疑で逮捕。

更に、新型コロナ禍による仕事減。

そもそも、最近はそんなに売れてなかったから、地方営業がなければ、あっという間に干上がってしまうのだろう。

広告だらけの演歌のネット配信やるしかない?

演歌系YouTuberになるしかない?

歌う借金王・千昌夫に相談してみよう。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



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