20120810@ell.SIZE

遅くなったけど感想。
セトリはリキッドの時と大体同じだったから割愛。



うん、ほんと、レポとかじゃなくただの主観的な感想になるんだけどね。
何て言うか、ワンマン終わって何日も経っちゃってる訳だけど、未だに実感沸かないと言うか。
このワンマンツアーの発表があった時にも書いた事だけど、地元でワンマンライブをやる青田を見る事がずっと夢で。
バンドは変わってしまったけど、その夢が3年越しぐらいで漸く叶って。叶えてくれて。
でも、何か未だに夢見心地と言うかね。信じられないんだよね。
でもあの日あの時青田は確かにあの場所で歌ってて。素敵な唄を届けてくれて。
うん、何かね、凄く幸せだった。充足感半端なかった。長年の夢が叶う時ってこんな感じなんだなぁと。思ってたより呆気なくて、でも思ってたよりずっとずっと幸せで満ち足りた。
お客さんも予想より全然入ってたし、青田も「楽しい」とか「名古屋めっちゃ良い顔してる」とか言ってくれてて、この2012年の8月10日と言う日が、私達にとっても、青田にとっても、忘れられない1日になったなら嬉しいなぁと。色褪せない景色として記憶に刻まれたなら良いなぁと。
本当にね、色々大変だったと思うんだ。きっと現状はほとんど何も変わってない。今だってたくさん苦しんでると思うし、辛いと思う。
そんな中でワンマンツアー回ってくれて本当に有り難う。ビズの頃から思い描いてた私達の夢物語を形にしてくれて有り難う。
この名古屋ワンマンに関してはほんと、感謝の気持ちしか出てこないよ。



青田の唄に惚れ込んで6年半以上。
ざっくを追っかけるような事は、またワンマンツアーが発表されたりしない限りはないと思うけど。
青田勇と言う唄人を好きになって良かったと、好きで居続けて良かったと心の底から思っている現在です。