地震警報が
空襲警報に
思へてくる
今日この頃。

地震情報 - 2011年4月12日 7時26分 - 日本気象協会 tenki.jp


地震情報 - 2011年4月12日 8時8分 - 日本気象協会 tenki.jp


地震情報 - 2011年4月12日 14時7分 - 日本気象協会 tenki.jp


5強以上の余震確率、3日以内は10% - MBSニュース

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発については
もう本当に
い ま さ ら
過ぎて。

福島原発事故「レベル7」に、チェルノブイリと同規模 | Reuters

国際原子力事故評価尺度(INES)

原子力施設事故の深刻度を示す尺度。

原発などの事故について、施設内外への影響などの観点から 評価し、軽微なレベル0から深刻な事故のレベル7までの8段階に分けている。

レベル7は、数万テラベクレル以上の放射性物質の外部放出を伴う事故。

(2011/04/12-11:25)

(時事ドットコム:国際原子力事故評価尺度(INES))

原子力防災基礎用語集:国際原子力事象評価尺度(INES)

国際原子力事象評価尺度 - Wikipedia

原子力事故 - Wikipedia
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経済産業省の原子力安全・保安院と国の原子力安全委員会は12日、東京電力福島第1原子力発電所の事故を原発事故の深刻度を示す国際評価「国際原子力事象評価尺度(INES)」で最悪の「レベル7」へ2段階引き上げたと発表した。
レベル7は、過去に旧ソ連で1986年に起き、史上最悪といわれるチェルノブイリ原発事故しかない。
東日本大震災で原発を安全に止められず、1カ月たっても復旧に手間取っていることが、事故の重大さを際立たせている。
価尺度は原子力施設の損傷や外部に漏れ出た放射性物質の程度、被曝(ひばく)被害の大きさなどをもとに決まる。
小型無人ヘリが撮影した福島第1原発の(上から)1号機、2号機、3号機、4号機(10日)=東京電力提供保安院はこれまで福島第1原発1〜3号機の事故をレベル5(所外へのリスクを伴う事故)と暫定評価していた。
安全委と保安院は福島第1原発1〜3号機から大気中に放出された放射性物質の量についてそれぞれ推計した。
放射性ヨウ素131換算で、安全委は大気中の観測結果から逆算して63万テラ(テラは1兆)ベクレル、保安院は原子炉の状態から37万テラベクレルと推計した。
特に2号機で圧力抑制室の損傷が起きた3月15〜16日に大量放出されたようだ。

レベル7は放出量が数万テラベクレル以上とされており、これを1桁上回ることなどがレベルの引き上げにつながった。
史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルとされ、同じレベル7でも放出量は約1割であると保安院は説明している。
ただ、推計量はいずれも大気中への放出量だ。
海水への漏出なども加えるとさらに放出量は上がる可能性がある。

(福島原発、最悪のレベル7 :日本経済新聞)

レベル7(=深刻な事故)は史上最悪の原発事故とされる旧ソ連チェルノブイリ原発事故と同水準。
原子力安全委員会は、これまでに福島第1原発から最大で毎時1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出され、これが数時間続いたと試算。
INESは外部への放出量がヨウ素131等価で数万テラベクレル以上でレベル7と規定しており、保安院もこれに該当すると判断した。  
一方、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「放射性物質の放出を完全には止められておらず、放出量がチェルノブイリに匹敵する、もしくは超えるかもしれない懸念を持っている」との見解を示した。
(最大余震まだまだ…福島原発“無限”地獄 チェルノブ級「レベル7」 - 政治・社会 - ZAKZAK)

【福島原発「レベル7」】住民「いまさら引き上げても」「はらわた煮えくりかえる」怒りと不安+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

【福島原発「レベル7」】「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判 - MSN産経ニュース

「〜のためと割り切れる方…」事故原発ヤバそうな求人に応募殺到 - 政治・社会 - ZAKZAK

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原発担当相に“ワキ甘”細野 山本モナと路チュー激写も - 政治・社会 - ZAKZAK
(この人、人間として信用できない。)

菅震災“伏魔殿”本部乱立で機能不全 会議は踊る、されど… - 政治・社会 - ZAKZAK

菅“無責任”3原則 惨敗でも…謝らず・責任取らず・開き直る - 政治・社会 - ZAKZAK

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(拾ひ物)
1000万マイクロシーベルト以上(1万ミリ以上…10シーベルト以上) JOC臨界事故での死亡者
700万マイクロシーベルト(7000ミリ…7シーベルト) 確実に死亡
300万マイクロシーベルト(3000ミリ…3シーベルト) 半数が死亡
100万マイクロシーベルト(1000ミリ…1シーベルト) 10%の人が悪心嘔吐
50万マイクロシーベルト(500ミリ) これ以上は抹消血中のリンパ球減少による急性障害
40万マイクロシーベルト(400ミリ) 福島第一原発事故での「1時間当たり」最大値
15万マイクロシーベルト(150ミリ) 男性生殖器機能の一時的喪失
10万マイクロシーベルト(100ミリ) 原発非常時作業員の「年間」許容量
6900マイクロシーベルト(6.9ミリ) 胸部CTスキャン1回
2400マイクロシーベルト(2.4ミリ) 世界平均で人が受ける「年間」自然放射線量
1000マイクロシーベルト(1ミリ) 日本人が受ける「年間」自然放射線量の法令限度(医療以外
600マイクロシーベルト(0.6ミリ) 胃のレントゲン1回
190マイクロシーベルト(0.19ミリ) 旅客機による東京〜NY往復1回
50マイクロシーベルト(0.05ミリ) 胸部レントゲン1回
5マイクロシーベルト(0.005ミリ) 原発異常事態の「1時間当たり」基準(10条通報基準・屋内退避基準
0.8マイクロシーベルト(0.0008ミリ) 3/14、10時の東京都「1時間当たり」線量(普段の20倍
0.05マイクロシーベルト(0.00005ミリ) 原発通常時の周辺地域の「1時間当たり」線量

今回発表があった「1時間あたり1万テラベクレル放出」をミリシーベルトにすると 2200億ミリシーベルト/h → 即死レベルのおよそ500万倍。