えいがはまりん

ハリソン・フォード主演のアクション映画。

以前にも観ましたが、
ショーン愛再燃により二度目のレンタル。


元CＩAのライアン（ハリソン・フォード）が旅行中に遭遇した襲撃事件で
ＩRAの過激派ショーン（ショーン・ビーン）の弟を射殺してしまい、どこまでも復讐しに来られるというコワいお話。


悪いのはショーンやのに、何だか同情してしまう！
だってそりゃー目の前で大事な弟を殺されたら
いくら自分が悪くてもキレるわな(｀_´)


ってことで復讐が決定。
護送車からの脱走は仲間の助けにより、難なく成功。


止める仲間を完全無視で復讐開始します。


ライアンの奥さんと娘の乗った車を銃撃し、
事故らせ嬉しそうなショーン。


でも二人とも生きておりました。
娘さんは重傷で脾臓摘出・・(T_T)ｲﾔｰ



ショーン、悔しがります。
あんまり悔しいので、イジメ電話をかけます。


ショーン「脾臓を取ると免疫力が弱くなるぞ」

ライアン「それでも人間か！！」


うん、それは怒られるわ。
地味にイジメるね。


んで、ラストの自宅襲撃へ。


娘の退院祝い&勲章授与式が行われているライアン宅を停電させ、暗視スコープを付けて潜入。
停電を不審に思ったライアンが皆を避難させます。


自宅を脱出して皆を隠れさせ、
おとりになって船を走らせるライアン。


追ってきたショーンと一騎打ちになります。


船上でもみ合いになり、ついにライアンが勝利！



めでたし、めでたし(´ｰ｀)ﾌｩ


ショーン若いなー( ´艸｀)
ノースリーブなんか着ちゃってー。
なんか細いしー。
可愛らしいなーもう。


この映画一番の気になるポイントは生まれてくる子供の性別。
最後奥さんが言うかとみせかけての、終わりー。


なんじゃそら。

油断しておりました。

ありがちな“キャストすごいだけ映画”かと思ってました。


あら？意外にもいいじゃないのよ。
かなり。


アクションがいいっ！

血生臭いっ！

もっと邦画にもアクション増えればいいのに。


セットもCGも作り込んであって、プチ感動。



ゴダイはいいねー。
男らしいっ。
ユキにガバッといくシーンもよしっ！
終盤で波動砲が塞がれて使えず、八方塞がりになって雄叫びを上げるシーンもグー！
肉食系万歳(*･ω･)ﾉﾋｭｰ


だが、それ以上に男らしいのが“サイトウ”
最期の瞬間まで男やったなー。
きっちぃよな〜( ´艸｀)ﾌｩｰ



ちょっと気になったのは
ラストでゴダイだけ船に残るってなったシーン。
ユキと離れる場面で。


ユキ「ゴダイさんがいないと生きてる意味がない！」

ゴダイ「ユキを守りたい。」


あー、お決まりといえばそうやけど、
ちと、クサいんではないかい？


そこでいささか醒めてしまいました(T_T)ﾉｰ


んで結局、ゴダイが犠牲になりハッピーエンドと。


私は原作は見てないんですが、どうなんでしょ？原作ファンの方々は。




兎も角、楽しめる映画でございました。
みてよかった( ´艸｀)

始まりましたね、ブログ。


うん。


とりあえず今日はこれで寝ようと思います。


頑張ったからね。立ち上げ。


明日も仕事あるし。


まだ心を通わしきれてないスマホは
今ひとつ乗り気じゃないみたいやし。



うん、


寝ます。



ぐんない、

すぃーとどりーむ、

えぶりわん。