勿忘草のひまつぶし。

■駅着〜会場前
駅着、既にxxxHOLiCのポスターが貼ってあって死
xxxHOLiC舞台見るんだろうなぁというゴシック調の服装の方がちらほら
事前に双鵺ちゃんと待ち合わせ
双鵺ちゃんの服装が今日も素敵〜xxxHOLiCぽい服似合うの本当に素晴らしい
カフェに入って休憩、周りもほぼ全員xxxHOLiC舞台待ちの様子
だけど死刑宣告前みたいなテンションで居るの私たち(主に私)だけでは？
私は公演前に死ぬ予感がしていて遺書も書いていたので生きてここに居るのが謎
百四の身長差がやばいという事前知識だけで限界化、生きて帰れないかもしれない
常に限界緊張状態で碌に会話もできず申し訳ない…

■開場
とりあえずBluRayを予約
舞台装飾を見ただけで死ぬ
xxxHOLiC×オールメールだからか、客層がほぼ女性、というか男性居る…？という感じだった
着物の方がいて素敵！
10数年前のクラフェスと比較して若い子が多い印象、演者さんのファンなのかな
というかCLAMPのリアルイベントって最後がクラフェスだったかも？みんな10年歳をとってるのだと思うと感慨深い

■退場〜帰宅
終わってすぐ何を話していいか分からなくて「お、お疲れ様でした…」と言ってしまった
この駅までの短い距離で何を話せば？と混乱し「どのシーンが一番良かった？」と双鵺ちゃんに無茶振りして混乱させてしまって申し訳なかった、いや私も分からんわ全部良いシーンだわ
「明日私が死んだらBlu-rayをお棺に入れて」と言ったら「せめて見てから…いや見てからも死んじゃ駄目だけど」と言ってくれてオタクのフォローはさすがだなと思った
2日目は妹と見たのだけど、身終わってすぐから滞ることなく真面目な感想をワーと言ってくれて、えー限界オタクじゃない人まともな感想言える……と感動した
あれから数日私はまだ生きているので不思議な気持ちである

■席の話
1回目は双鵺ちゃんが取ってくれた真ん中の後ろめの席、2回目はめちゃ前の右側の席だった
観劇はあんまりしたことなくて、まず初めは舞台全体を眺めたいと思っていたので、良い席にお呼ばれさせていただいて大変感謝でした
2回目は随所随所の役者さんの表情とかに集中して見れたので嬉しかった、四月一日の役者さんの表情がまんま四月一日で実在してたんだ…と思った(してない)