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読まねば

話題:積ん読


ということで最近はなかなか読書の機会がない。
いや、機会がないのではなく、それこそゲームしてる暇あるなら本読めと。つまりゲームしてるから本に触れることすら最近はほんとなくなりました。

そんな大変よろしくない状況を 打開すべく、この話題に縋ってみようと思います。
とはいえ、しばらく読書から離れてた者が、いきなりたくさん読もうとかクッソ分厚いの読もうとしても、すぐまたゲームにはしる未来がミエミエなので、目標は少なく先ずは5冊。それから本棚見ずにパッと頭に浮かんだものを。頭に浮かぶってことは読みたい気持ちが強いってことかもしれんので。ただしクッソ分厚いの、テメーはダメだ。
なるべくね、飽きないように、楽しんで読書出来るようにね。

・化鳥・夫人利生記/泉鏡花 (泉鏡花記念館文庫)
・号泣する準備はできていた/江國香織 (新潮文庫)
・はつ恋/ツルゲーネフ (新潮文庫)
・狭き門/ジッド (新潮文庫)
・ デミアン/ヘルマン・ヘッセ (岩波文庫)


よーし!!いけた!!!!
でもなんかつらいぞ読む前から !!!!
自分で買っておきながらいうのもあれだが、薄くてもなかなか読むの大変そうな希ガス。特に後半。
この順番じゃなくてもいいけど。

とにかくこうやってリスト化するのはいいかもしれない。
またこの5冊読み終わったらこれで次の5冊決めるかもね。 







……とかいいつつ、ゲームも楽しいからなあ。
3DSでリメイクされたゼルダの伝説 ムジュラの仮面楽しい。64版持ってて、基本自分は兄がやってるのを横で見てるクチだったけど。
子供のときはなんか怖いっていのと、難しいって印象しかなくて、とにかくクリアすることだけ考えてたから、サブイベントとかほとんど覚えがない 。多分兄もそんなやってなかっただろうし。

今、サブイベントとかもやりつつクリア目指すって感じだけれど、ほんとねえ。
すごいよ、このゲームは。
すべてにおいて素晴らしく、完璧。

世界を救うっていう、でかいことを成し遂げられるのは勇者だけだし、勇者の特権だろうけど、世界という遠いものに目を向ける前に、もっと 身近なところから目を向けてもいいのかなとか。
世界を救えても、個々人が抱える悩みや問題が解決されてなかったら、それは違うのかなとか。

これは違うゲームなのだけれど、テイルズオブシンフォニアで、主人公のロイドが確か言ったのね。
目の前の人間も救えなくて、世界再生なんてやれるかよ、的なことをね。

つまり、そういうことなんかなーなんて。ね、思ったりしちゃうわけだ。

月の落下を防いで、世界を救ったところで、それでクロックタウンの住人が幸せになるのかってさあ。
まあ生き延びれたって点ではね、あながち間違いではないけども。

なんかつまり結局は、住人からしてみれば、月の落下なんてある意味どうでもいいことなんだと思うよ。


なんか長々語りすぎたけども。
話題の積ん読全然関係ないけど。

まあいいよね。

ケイヒ・ルートゥス 独白

ときどき、ボクは思う。
どうしてボクは女の子なのだろう?
もちろん、それはボクが女の子として生まれてきたからなのだけれど。

何故ボクは男の子じゃないのだろう?
ボクが男の子なら、大切なひと皆をを守ってあげられるのに。

ううん違う、ボクは、ボクなら、女の子であっても守れる。
きっと男の子以上に強くなって、皆を守ってみせる。
女の子だなんて言わせない。
ボクは、「王子様」になるんだ。そうして、大切な、大切な、「お姫様」を守るんだ。

でも、できることなら、やっぱり男の子がよかったなぁ。




※プロローグ的な。

【進撃】文学作品パロ.メモ

※腐向けなので注意
※なおエルリ





太宰治の作品でいくつか文学作品パロ思いついたのでメモ程度に。


1.きりぎりす
妻…女体化兵長
画家の夫…団長

今んとこはざっくりでこんな感じ。



2.皮膚と心
妻…女体化兵長
夫…団長

いじらしい夫婦うまいペロムシャァ。



3.女生徒
女生徒…女体化兵長
女生徒の母…しっくりくるキャラが思いつかんかったので今んとこオリキャラで。
女生徒の父…団長かもしくはやっぱりオリキャラ?
女生徒の姉…ハンジ。といっても直接登場しないけども。

ざっくりでこんな感じかな。年頃の憂うつあやうい女生徒兵長まじ尊い。

プロローグ

姉が失踪してから5年が経つ。

警察はおろか、両親や親族までもが諦めの境地に立っている。
しかし、私と弟は諦めてはいなかった。

そんなある日のことだ。

その日はいつものように、私と弟は一緒に学校から帰っていた。
途中、商店街を通るのだが、そこの路地裏に目がいった。

「お姉ちゃん、何か音がきこえるね。」
「うん。ちょっと行ってみようか。」

そうして二人して、路地裏に入り込んでいった。音のもとを確かめるべく。
狭い路地裏なので、私が先頭に立ち、その後ろを弟がついてくる、というように。

そうして音のもとを見つけた。それは歩いて行った途中にあった、マンホールの中からのようだ。
マンホールを挟んで弟と向かい合うようにして、そうしてその場にしゃがみこむ。弟も私にならってしゃがむ。

「なんで音がなってるんだろうね。」
「さあ。開けてみようか?」
「ううん。僕こわいよ、お姉ちゃん。」
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開設

主に創作用に使用するブログ開設しました。
創作用っつっても、メモ書き程度ですが。
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