綴

ある知り合いの亡くなったおじいさんの話
そのおじいさんはコミュニケーション能力が高く老若男女問わず知り合いが多かった
慕われていたのもあってお葬式は参列者の列が長かったのは今でも覚えてる
そんなおじいさん、生前愛人がいたらしく
いくつかの権利を愛人に讓渡していたらしい。
その権利関係でおじいさんの家族と愛人が双方弁護士を交えて揉めていると聞かされた。
私には全く関係ない話なのだが、幸か不幸か
家族、愛人、どちらも知り合いなのだ、、、
「これどっちが悪いと思う！？」
「私の主張は間違ってない！」
とまぁ色々聞けるのは面白い

何にしても悪いのは亡くなったおじいさんな訳で
生前整理は大切なんだと身にしみた